キャップアートの7月8月の図案が決定しました。
富士河口湖町在住の中村史子さんの作品です。
テーマは「富士山と雲」です。
昨年見た風景を思い出して作成されました。
富士山の東に浮かぶ吊るし雲と
富士山灯る山小屋の光が夏らしいですね。
富士山の麓、湖で泳いでいるのはクニマスだそうです。

みなさん、こんにちは。
富士山五合目総合管理センターです。

本日よりブログに参加させていただきます！
富士山五合目のリアルタイム情報をお知らせしますので
お楽しみに！！

早速ですが、本日センタートイレがリニューアルされ
使えるようになりました。

すごくきれいでびっくりです！！
ここだけ別世界のよう。

入口も自動扉です！！

五合目に来たら是非ご利用ください！！

ラベンダーの部分は、
前回の桜と同様に紫の紙を貼りつけました。
もう少し濃い紫色の方がよかったかも・・
富士山と湖の青いキャップが足りなくて
白地に青文字のキャップを使いました。

5月6月のペットボトルキャップアート
「富士山と花」が完成しました。
図案は、応募が無かったので
ビジターセンターで用意しました。
富士山の下に咲いているのは、
左からラベンダー・月見草・あじさい。

今日の巡回中にみつけた樹木。吉田口登山道馬返し付近にて。

「ホオノキ」(モクレン科モクレン属)

日本の樹木の中で最も大きい葉と花を付けます。

葉は大きいもので４０cm、花は１５cm！！！

遠くからでも目立つので、ぜひ観察してみてください。

花には、トロピカルな香りが？



他にも、ハンノキ属の樹木の葉に、虫こぶ（植物の内部に昆虫が卵を産み付けること）が付いてました。

日々の暮らしの中で、植物も季節も刻一刻と変化している様子を、しっかりと感じ、観察していきたいですね。

ビジターセンターにあらわれたひし丸ちゃんは、
ちょうど来館していた中国やオーストラリアからの
お客さんたちにたちまち囲まれていました。

大人気です。みんな大喜び。

スタッフUも。

インフォメーションのカウンターに貼って
富士山周辺のご案内に使っている立体地図です。
お客様からもたびたび「ほしい」と言う声が
ありました。
このたび売店で販売を始めることになりました。
写真は
「伊豆・箱根・富士山　1/24万（2,100円）」
富士山周辺と伊豆半島が入った
とても見やすい地図です。


同じサイズで
「日本地図　１/５００万（2,100円)」もございます。

こちらは「富士山（1575円）」です。
富士山周辺と箱根までが入っでいます。
このタイプは一部名入れができます。
名入れは最低数量20個から承ります。
（それ以下の数量は、要相談になります。）

他に「高尾山」、「高尾山・相模湖」
「日本アルプス」も見本でありますので
お気軽にスタッフへお声をかけてください。

ひし丸が

富士山レンジャー事務所のある

富士ビジターセンター内「富士山レンジャールーム」に

現れました！

大きいひし丸も現れました！

とても可愛かったです。

富士五湖観光連盟で主催をしている
モニターツアーのご案内です。

平成25年の文化遺産登録を目指す、
富士山の魅力を日帰りでご案内します。

古より数多くの信仰と芸術を生み出した、
富士山にかかわる文化財の内のいくつかを
地元ガイドの説明を聞きながら訪問するものです。

参加費を抑え、アンケートにお答えいただく
モニターツアーになります。


実施日：平成24年7月26日（木）
集　合：富士北麓駐車場　9：45　
　　　　富士急行富士山駅　10：00
解　散：富士山駅　16：15
　　　　富士北麓駐車場　16：30
主な見どころ：?富士講の歴史を体感できる「御師住宅」と周辺の御師街歩き
　　　　　　　?富士講とつながりが強い「北口本宮冨士浅間神社」
　　　　　　　?富士山信仰の巡拝地でもある日本名水百選の「忍野八海」
　　　　　　　?逆さ富士やダイヤモンド富士でも知られる「山中湖」（湖上遊覧）
　　　　　　　?昼食はＢ級グルメとして人気上昇中の「よしだのうどん」
参加費用：2,000円
募集人員：20名
応募締切：6月29日（金）
お問い合わせ・応募は、富士五湖観光連盟まで
電話0555−22−7102

5月の終わりに回収を依頼した、
ペットボトルキャップの受領書が
エコキャップ推進協会さまから
届きました。

1・2月分、3･4月分のキャップアートで使用した
合計3,200個＋200個で、3400個。
4.3人分のワクチンになります。
また、3400個のキャップをゴミとして
焼却した場合、27?のCO2が発生する計算です。


みなさまのご協力ありがとうございます。
これからもボトルキャップアートを
続けて行きたいと思います。

喜連川雲彩さんのアートセッションの時に
雲彩さんにいただいた縁の地蔵様です。
2011年5月に、宮城県栗原市の風の沢ギャラリーでの
雲彩さんの内観アート展で、
地元の方にいただいた木材と
着物・ひもを使って創ったそうです。
今はビジターセンターのカウンターに座って
スタッフや来館者を見守ってくださっています。

先週、アップした、
日本のしきたり紹介シリーズ「七夕」
の掲示の隣に、七夕飾りを置いています。
色とりどりの短冊にみなさんそれぞれ
ねがいごとを書いて下さっています。

日本のお客さん。

海外からのお客さんも。

スイス系の女の子が書いてくれました。

中国のお客さん。

富士山麓に在住の写真家・大山行男さんの
ポストカード、ポスター、写真集。カレンダーを
ビジターセンターの売店でお取り扱いしていますが、
どれも素晴らしい作品で、お客様に大人気です。
先週大山先生みずから専用の陳列棚を
設置してくださいました。

大山行男さんの写真展が東京・新宿三井ビルの
エプソンイメージングギャラリーで
開催されます。7月20日（金）から8月2日（木）までです。
大山行男と言えば、「富士山」ですが、
今回の展覧会は「カトマンズ」
ネパールのカトマンズの街で撮影された作品が
初めて発表されます。
みなさま、この期間東京へ行くことがありましたら
ぜひお立ち寄りください。
http://www.epson.jp/epsite/

富士ビジターセンターの富士山教養講座のお知らせです。
第3回は自然観察講座です。タイトルは
「森の観察　自然観察園・この森の草や木々の営み」

日時：7月8日（日曜日）　午後2：00〜午後3：00
講師：隂山大和さん（甲州市）元富士山五合目公園利用指導員
定員：15人
参加費：無料　（別途資料代)
申込：山梨県立富士ビジターセンター　
　　　
電話0555-72-0259　　

JR東日本で7月1日から、外国人観光客を限定とした
Mt.Fuji Round Trip Ticketが発売されます。
富士山観光を目的としたお得な割引乗車券で、
新宿駅−富士山五合目の往復は、通常運賃の約半額です。
外国からお友達やお客様が遊びに来る予定のある方は
ぜひ教えてあげてください。

・東京都区内と大月駅の往復にJR特急・快速・普通列車の普通車指定席が利用でき、また富士急行線大月〜河口湖駅間では、「フジサン特急」(自由席)や快速・普通列車が
2日間乗り降り自由。

・富士登山バス(富士急山梨バス)の富士山駅・河口湖駅〜富士山五合目間が2日間乗り降
り自由。

・価格：大人5,500円、小人2,750円

・販売期間:7月1日〜10月30日

・購入条件：外国籍で、かつ外国のパスポート所持。購入時にパスポート提示が必要

・販売場所：JR EAST Travel Service Center、東京駅(八重洲北口)、成田空港駅、空港
第2ビル駅各駅、品川駅、新宿駅、渋谷駅、池袋駅、上野駅のびゅうプラザ



英語：http://www.jreast.co.jp/e/fuji/index.html

中国語繁体字：http://www.jreast.co.jp/tc/fuji/index.html

中国語簡体字：http://www.jreast.co.jp/sc/fuji/index.html

韓国語：http://www.jreast.co.jp/kr/fuji/index.html

富士山クラブ主催の、鳴沢村のタイヤ撤去に参加してきました。

昨日の台風4号の影響も心配していましたが、台風一過で夏のようなお天気の中での活動となりました。

遠方からのボランティアを含め、多くの方の協力により、本日は１５０本以上回収し、約３０００本あった廃タイヤの撤去作業も次回で終わりになるようです。

当施設では、次世代を担う子供たちを対象に、山梨県立富士ビジターセンターにおいて実施している環境への取組みを紹介するとともに、施設周辺の自然環境に触れて環境の大切さを感じてもらうことを目的として「山梨県立富士ビジターセンター・エコキッズ」を実施いたします。
このたび第１回エコプログラムを以下のとおり実施いたします。どうぞ、ご参加ください。

日時　　　平成24年 ７月１日（日）　
　　　　　?１１：００〜１２：００　　
　　　　　?１３：００〜１４：００
場所　　　富士ビジターセンター
　　　　　富士河口湖町船津6663-1　
定員　　　各回３０人　　合計６０人
参加費　　無料
対象年齢　小学生１〜６年生　
　　　　　＊付き添いの大人の参加可
講師 京セラグループ　亀谷先生
内容　　 「地球温暖化とは？」
　　　　　「太陽光発電のしくみを知ろう」

ご予約・お問い合わせ
山梨県立富士ビジターセンター
?　0555-72-0259

こんにちは
富士山ボランティアセンターです

6月18日(月)より西桂町にある
三ッ峠グリーンセンターにて
第9回、富士さんへ謹賀新年の展示が始まりました。

展示期間は6月18日(月)〜6月28日(木)までとなっております。

今年の最優秀賞は福島県の岩楯さんの作品です。

富士山を見て励まされたという思いを
作品に込めたそうです。

こちらにお立ち寄りの際は、ぜひ
ご覧ください。

なお、優秀作品のみweb上で見ることができます。こちらをクリックしてください。

6月13〜15日JR八王子駅での
「フルーツ狩りと山開き観光PRキャンペーン」に
ビジターセンターからも参加してきました。
朝、八王子駅に着いて準備をしました。
駅の建物の裏口から入るという体験にまずドキドキ。

資料を並べていると、駅の利用客のみなさんが
早速パンフレットを取りに。
「今度山梨県に遊びに行く予定なのよ。」
とおっしゃる方もたくさん。
ぜひ来てください！

カルチャくんワンショット。

ひし丸くんとツーショット。

富士山レンジャーさんとツーショット。

ビジターセンターに毎日遊びに来る
ゴールデンレトリバーのルークちゃんです。
こう見えても、まだ生まれて3か月の赤ちゃんです。
もう体重が13キロもあるそうです！！
お散歩して暑いのでタイルにおなかをつけて
冷やしています。

ルークちゃんのビジターセンターでの
楽しみは、お客さんたちに可愛いがってもらうこと。
人になでてもらうのが大好き。

そして、鉢植えのギボウシの葉っぱを
かじるのも大好き。
ルークちゃんが食べた跡、わかりますか？
下の列です。

外国からのお客様に日本の習慣を紹介しようと始めた掲示、
「日本のしきたり紹介シリーズ」の第3弾は
「七夕」です。

実業之日本社の『英語で読む日本のしきたり』
という本から、日本語と英語を引用し、
中国語と韓国語の翻訳文を作って
掲示しています。

「七夕」の伝説は、中国から伝わったものですが、
翻訳作業のために調べてわかったことですが、
お隣の韓国では、七夕に雨が降るのは、
1年ぶりに会えた牽牛と織姫が嬉しさのあまり
涙を流すからだと言われているそうです。
日本と違う所がちょっと面白いですね。

1.みんなで作る、折り紙で富士山
小さな富士山を折り紙でつくって、大きな富士山に仕上げましょう。



4.富士山のぬりえ葉書を出そう
富士山のイラスト入りの葉書にぬりえをして、お友達に出しましょう。


3．ワークシートに挑戦！
参加者全員には記念品を、全問正解者には全問正解賞をプレゼント。


4．全日本写真連盟　富士五湖支部作品展
6月5日（火）〜7月14日（土）

5.カレー300円
2Fレストランにて、美味しい手作りカレーとコーヒーまたは紅茶のセットが300円です。レストランの営業時間は午11時から午後2時までです。実施日は6月16日（土）17日（日）確実 限定15食ずつです。

6月13〜15日JR八王子駅においてフルーツ狩りと山開き観光PRキャンペーンを実施致しました。

初日から大勢の方にお立ち寄りいただき本当にありがとうございます！！



子供達に大人気の武田菱丸くん。

富士山レンジャーが撮影した写真も展示しました。

大盛況のブースと売店コーナー。

大勢の方に観光パンフレットを手にしていただきありがとうございます！！

山梨県へのお越しを心よりお待ちしております！！

全日本写真連盟富士五湖支部写真展を開催中ですが、支部の皆様が撮りためた写真で、東日本大震災被災者救援募金も募っています。写真絵はがき1枚100円の売上金を全額寄付致します。
どれにしようか迷ってしまうほど素敵な写真がたくさんあります。何枚かピックアップしてお見せします。

1F展示室入口の朝獲り掲示版に、
ハイキング情報の掲示をしています。
スタッフが実際に行った際の写真、
ハイキングパンフレットの解説、
昭文社の地図などを利用してまとめたものです。

現在は、

１．三つ峠（三つ峠登山口からのコース）
２．岩殿山
３．石割山〜大平山〜飯盛山
４．二十曲峠〜杓子山〜高座山

の４つのコースをご紹介しています。


バックナンバーに
パノラマ台（本栖湖）と竜ヶ岳がございます。

どうぞお気軽におたずねください。

こんにちは
富士山ボランティアセンターです

6月11日(月)より忍野村にある
小池邦夫絵手紙美術館にて
第9回、富士さんへ謹賀新年の展示が始まりました。

展示期間は6月11日(月)〜6月17日(日)までとなっております。

今年の最優秀賞は福島県の岩楯さんの作品です。

富士山を見て励まされたという思いを
作品に込めたそうです。

こちらにお立ち寄りの際は、ぜひ
ご覧ください。

なお、優秀作品のみweb上で見ることができます。こちらをクリックしてください。

平成24年度の第2回教養講座が本日開催されました。
タイトルは「御縁年　木の花開耶姫」
13名の受講者のみなさまに来ていただきました。
講師は富士河口湖町の文化財審議委員をしていらっしゃる
中村章彦さんでした。

とても難しいけれど、興味深い講座でした。
中村さん作成の資料から、講義の内容を少し引用します。

富士山御縁年とは・・・・
富士山は庚申（かのえさる）の年に初めてその姿を現した、すなわち誕生したという伝説があります。遅くとも江戸の中期には庚申説が多くの人々に富士山の縁年として意識されていたようです。
縁年の年には、富士山は多数の登拝者賑わってきましたが、それは次のようなことが背景にあったからと考えられます。

１．縁年の登山は、33回分のご利益があるとされた。
２．通常禁止されている女人登山が一定の場所まで許可された。
３．登山前の潔斉が簡略化された。

また、富士山の祭神はは木の花開耶姫とされているが、その起源は江戸時代初〜中期とされている。国学者による『古事記』や『日本書紀』の見直しの中で、開弥姫と浅間神社が結びつけられ、記録に現れるのは慶弔19年（1614年）の成立の「集雲和尚遺稿」が最初と言われている。

毎回大好評をいただいている、うどん体験を開催いたします。

日時：6月13日（水曜日）10：00〜12：00
場所：富士ビジターセンター２階レストラン
内容：うどん体験+館内見学＋うどんセット（肉うどん、混ぜご飯）
料金：１,３００円
講師：元吉田うどん「初音」のオーナーご夫婦
定員：４名

うどん作りの手順は
１．うどん玉からのし棒でのして切る。
２．ゆでている間は館内見学。
３・鰹節からとった上品なカツオだしと味噌の合わせスープでうどんを食べて召し上がっていただく。

という感じです。
募集人数が少なくて申し訳ないのですが、
みなさまのご参加をお待ちしております。

吉田口登山道、大石茶屋脇のレンゲツツジが見ごろをむかえました。


「躑躅原【つつじがはら】のレンゲツツジ及びフジザクラ群落」として国天然記念物にも指定されています。


吉田口登山道は歩くのがもちろん勧めですが、レンゲツツジ群落は車でも入れる場所にあります。
運動するのが苦手な方もぜひお花見にいらしてください。

6月5日から7月14日まで富士ビジターセンター1Fにて全日本写真連盟富士五湖支部のメンバーの写真18点を展示しています。
同時に東日本大震災被災者救援募金も募っています。支部の皆さまの写真絵葉書1枚100円の売上金を全額寄付致します。
富士山・植物・動物・鳥など種類豊富な写真が30種以上あります。
どうぞご協力をお願い致します。

現在、富士ビジターセンターの芝生にクローバーが咲き乱れています。

まるで白い絨毯のようです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます！！


５月度から新たな仲間が加わり６名で元気に活動しています。


これからも富士北麓を縦横無尽に駆け巡り頑張っていきますので応援よろしくお願いします！！

今朝の新聞で富士山に農鳥が確認されたという記事が出ていました。
昨年よりも22日遅い飛来だそうです。

富士ビジターセンターからも農鳥の姿を見る事ができました。

農鳥がどこにいるか分かりますか？？

こんな感じでしょうか。

6月1日（金）6月2日（土）の2日間
「生きる」「生命」をテーマに活動している
アーティスト、喜連川雲彩さんの
アートセッションが開催されました。

五感を使って、富士の樹海を表現しよう、
というのがテーマでした。
参加者たちは思い思いに、樹海を感じて
描きました。

描き終わって自分の絵にコメントをします。
これも楽しい！！
新しい試みで、少し不安でしたが、
参加者に大好評でした。
アートセッションのあと、館内を見学して
富士山の勉強もしていただきました。

今日は、午前中は雨が降ったりやんだりのはっきりしない天気でしたが、午後からは晴れました。
雨が降った後の樹海は、緑が鮮やかでとても気持ちがいいです。

イオン労働組合連合会の環境学習研修を実施しました。

参加者が4名と少なかったこともあり、
研修室ではなく、ビジターセンターの食堂を借りました。

富士山の登山道に捨てられていた昔の缶のゴミの実物を見てもらいました。
捨てられた缶は長い年月、原型を保ったまま残ってしまいます。
小学校でも同じものを見せることがあるのですが、
レトロなデザインの缶などは、当時を知る大人の方がウケがいいようです。

講義の後は、ゴミ拾いの予定でしたが、雨天のため中止となりました。

環境学習会とゴミ拾いのセット研修は、
今年度からスタートした新しい取り組みだったので、残念です。

富士山レンジャーの環境研修会は、講義だけでなくゴミ拾い体験とのセットでも実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.yamanashi-kankou.jp/fujisan/learn.html