平成25年の富士山スバルラインのマイカー規制日程です。
【富士スバルライン】
7月12日（金）17：00〜7月15日（月）17：00
7月26日（金）17：00〜7月28日（日）17：00
8月2日（金）17：00〜8月25日（日）17：00
お問い合わせは富士山有料道路管理事務所0555−72−1311
富士山有料道路料金徴収所0555−72−0572


規制期間中は通行できる車両はバス（乗車定員11名以上のマイクロバスを含む）・ハイヤー・タクシー・自転車・下山車両・指定車、許可車、身体障害者手帳または寮育手帳を所持する車になります。
その他の一般車両は、県立富士北麓駐車場でバスに乗り換えです。駐車場は期間中に限り1回1台1000円です。五合目までのバスの所要時間は約50分です



バスについてのお問い合わせは
富士急山梨バス0555−72−6877

タクシーについては
山梨県タクシー協会郡内支部事務局0555−23−6600

初代富士山レンジャーの萱沼進さんの
“昔の富士登山の絵はがき展”の
期間が変更になりましたので、
もう一度掲載します。

古絵はがきに見る世界文化遺産構成資産〜吉田口登山道編〜
期間：平成25年6月10日（月）〜7月5日（金）
場所：ビジターセンター1階特設展示スペース
開館時間：8時30分〜17時　（最終入館は16時30分）
年中無休・観覧無料　　

毎年この時期にビジターセンターで行われる、
株式会社一水工業さん主催の“愛の献血”
今年は5月24日金曜日に実施されました。
75名の方に献血していただいたそうです。
センター長も400cc献血してきました。

5月26日、鳩サブレ？

5月17日、富士山が真っ白になりました。

5月21日、雪が溶けてきました。

5月24日、農鳥の形になりました。

富士山ボランティアセンター主催
第１０回富士山へ謹賀新年展示のお知らせです。

期間：平成25年5月21日(火）〜6月3日(月)　
場所：談合坂サービスエリア(上り)
力作ぞろいの２００点の入選作品が展示されています。
是非談合坂サービスエリア(上り)にお立ち寄りの際は
ご覧になってください。

地元民集まれ！ふるさと再発見講座の第2回のお知らせです。
自然動物写真家の外川英樹さんのお話を聞きながら、
ビジターセンターの自然観察園を歩く講座です。

日時：平成25年6月16日（日）1：30〜3：30
場所：富士ビジターセンター
参加費：無料
雨天決行
要申込
定員30名

お申し込み・お問い合せ
富士ビジターセンター　?0555-72-0259

ＮＰＯ法人富士山クラブさんの企画による
富士山トークがビジターセンター2階研修室で開催されます。

富士山について専門的に研究しているアメリカ人学者のアンドリュー・バーンスタインさんの講演会
『外国人から見た歴史から読み解く日本のシンボル「富士山」とは何か』
を聴いてみませんか？（講演は日本語です。）

日時：2013 年6 月8 日（土） 14：00〜15：30
会場：富士ビジターセンター ２階研修室
講師：アンドリュー・バーンスタイン氏 （ルイス&クラーク大学准教授）

お問合せ 認定Ｎ Ｐ Ｏ 法人 富士山クラブ http://www.fujisan.or.jp/
Ｔ Ｅ Ｌ ： 0555-20-4600 Ｆ Ａ Ｘ ： 0555-20-4601
メール fc-info@fujisan.or.jp

インセンティブツアーとは、
企業が成績優秀な代理店経営者や、
大手取引先の経営者などを招待する旅行のことです。
有力企業では、自社社員へのモチベーションアップや
取引先、お客様への販売促進の手法として
インセンティブツアーを実施しています。
最近、ビジターセンターにもインセンティブツアーの
団体様が御来館されるようになりました。
インセンティブツアーのお客様は概ね和気あいあいとして
リラックスした雰囲気で旅行を楽しんでいます。
ビジターセンターの館内が活気づくように思います。

本日5月19日
BRASIL KIRINの200名様

5月13日
CIMB NIAGAの38名様

3月1日
カールスバーグ・マレーシア90名様

3月30日
タッパウエア・インドネシアの2800名様

（財）ふじよしだ観光振興サービス主催の
「火祭りポスター展」を開催しています。
毎年8月26日に開かれる、
富士山の山じまいのお祭り「吉田の火祭り」の
ポスター53点の展示です。

期間：平成25年5月17日(金)〜平成25年6月9日(日)
場所：山梨県立富士ビジターセンター　1階
開館時間：8時30分〜17時（最終入館は17時45分）
年中無休
入館・観覧：無料

西桂のクマガイソウ、きれいですね。
絶滅危惧?種のクマガイソウを保護している
場所がもうひとつあります。

山中湖の花の都公園です。
こちらでは、ガイド付きの見学ツアーを
5月26日まで開催しています。
30分程度のツアーで、出発時間は
10時・11時・13時・14時・15時です。

詳しくは花の都公園公式HP
http://www.hananomiyakokouen.jp/contents/news/info.php?no=298

今日は西桂町にあるクマガイソウの群生地に行ってきました。

クマガイソウはラン科の山野草で、環境省レッドリストにて絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。

盗掘などにより株数が激減したクマガイソウを町が管理して徐々に復活。今年も綺麗に咲いていました。

元通りの群生地に戻すには何十年もかかるお仕事ですが、以前の様に戻るといいですね。私たちも見守っていきたいと思います。

初代富士山レンジャーの萱沼進さんが
コレクションした昔の富士登山の絵はがきを
展示いたします。
北口本宮浅間神社からの吉田口登山道が
栄えていた頃の様子や、富士講信者の登山の列、
山小屋の様子などを写した貴重な絵はがきです。
たくさんの人にぜひご覧頂きたい展示です。

古絵はがきに見る世界文化遺産構成資産〜吉田口登山道編〜
期間：平成25年6月10日（月）〜7月2日（火）
場所：ビジターセンター1階特設展示スペース
開館時間：8時30分〜17時　（最終入館は16時30分）
年中無休・観覧無料　　

クニマス特別展平成25年5月11日（土）〜7月15日（月）
午前9時〜午後5時
西湖いやしの里根場総合案内所


2010年、秋田県田沢湖の固有種で、1940年代に絶滅したクニマスが富士五湖の西湖（さいこ）で発見されました。
「西湖いやしの里根場にてクニマスの稚魚の生体展示が行われます。今回展示する稚魚は、2012年1月中旬に山梨県水産技術センターが、西湖で捕獲したクニマスから人工採卵し、2012年3月下旬に孵化したものです。
まだまだ謎に包まれ、今、さかんに研究が行われているクニマスを、ぜひご覧ください。

http://www.fujisan.ne.jp/iyashi/13kunimasu.html

前元富士山五合目公園利用指導員であり、
ビジターセンタの教養講座でも以前
講師をしていただいていた、
隂山大和さんのNPO法人
「富士山ふるさと研究会」
のハイキングのお知らせです。


河口浅間神社と母の白滝ハイキング
期　　日：平成25年5月29日
集合時間：午前10時30分
集合場所：河口浅間神社「三国第一山」大鳥居
持 ち 物：弁当、飲み物、帽子、タオル、履きなれた靴、雨具類、その他必要と思うもの
参 加 費：500円（保険、資料代等）
　　　　　少雨決行
募集人員：15名、先着順
申し込み：5月25日までに
　　　　　ＮＰＯ法人　富士山ふるさと研究会
　　　　　電話・ＦＡＸ　０５５-２７８-２２３９

母の白滝神社
河口浅間神社より三つ峠登山道を約2km（40分）登ります。
祭神は「たくはたち姫命」で、平安時代のころより富士と安社は河口の宿坊に泊まりこの滝で身禊を行い、安全を祈願して富士登山をしたと言われています。
上の滝と下の滝にそれぞれ神社が祀られています。角行と身禄の碑があり、三十三度富士登山大成就の碑も建っています。
滝の手前の広場から見る富士山と河口湖は絶景です。

先日レンジャールームを横内知事が訪問されました。

突然の訪問に緊張しましたが、知事よりレンジャーの活動に対して労いの言葉を頂き、とても嬉しく思いました。

より一層活動に力を注ぎ、頑張らなくてはと一同身が引き締まる思いでした。

今日は足和田山の歩道調査のため歩いて巡回してきました。

ヒトリシズカが群生していました。
山歩きのいい季節になりましたね！

でも、よくみると、このヒトリシズカ・・・
ふたごです！！

ふつうはこんなふうに、ひとつ。
ひとりだからヒトリシズカなのに、ふたごは初めてみました。
仲良しでうらやましいかぎりです！！

富士山世界文化遺産登録推両県合同会議より
発行されている、絵画作品集
「富士山百画」（美術出版社）です。
「聖徳太子絵伝」から横山大観まで、
富士山の名画百点が紹介されて1,260円。
今なら限定特製富士山型ケース付きです。

富士山ボランティアセンター主催
第１０回富士山へ謹賀新年展示のお知らせです。

期間：平成25年5月2日(木）〜5月20日(月)　
場所：ラザウォーク甲斐双葉　

力作ぞろいの２００点の入選作品が展示されています。
是非ラザウォーク甲斐双葉にお立ち寄りの際は
ご覧になってください。

富士山の世界文化遺産登録勧告を受け、
富士山の環境保全を目的に活動している
富士山レンジャーもなんだか落ち着かなくなってきました。

道行く人に、「世界遺産おめでとう」（登録はまだですが）と声をかけられ
にわかに華やいだ気分になります。

そんな世間の状況に動じることなく
富士山をとりまく自然の姿は、いつもかわらず、あるがまま


かれんで、はかないそのすがたに、今日もレンジャーは心ふるえるのでした

国際記念物遺跡会議・ICOMOSによって
世界遺産一覧表への記載が適当である
と評価・勧告された翌朝の富士山です。