2015年06月26日

桃の喰い方教えます( ・ω・c) [やまなし観光推進機構]

やまなし観光推進機構 矢﨑です。

先日は、県外の方と飲む機会がありました。

「山梨は、暑い」そんなことはない!!

ある方が言っておりました。

地元の私たちは、全国で1番暑かったこともあったので、山梨=暑いというイメージが強かったですが、

その方は、

「昼間は、どこいったって暑い!でも山梨の朝夕の涼しさは、すごい!!」

確かに!

そして、その温暖の差が美味しいフルーツをつくることの出来る

山梨の自然の恵みを改めて感じた会でした。

  

   

 その自然の恵みの今回は、

[桃]

の食い方を教えます。

ではでは解説を

①硬いのを食え!

桃は、やわらくしても、糖度は変わりません。

出荷時は、完熟しています。柔らかくするのは、追熟していると言います。

メロンと違います。

なので、食感はお好みですが、地元人は、硬いのを好みます。

②冷やしてから!

食べる前に2時間程度、冷蔵庫に入れましょう。

そして、外で草取りしましょう(山梨県人だけか?)

のどが渇いている方うまさ100倍です

③よく洗い!

ももは、流水で良く洗ってください。

毛があるので、ツルツルなるくらい洗いましょう。

④皮ごと食え!

硬い桃をガブっと行ってください

ブドウと同じで、皮に近い部分が甘いので、

そこを捨ててしまうのは、もったいない。

ちなみに

ももは、皮に近いほど甘く

枝から遠い部分が甘いです

 
  

 
 

~おいしい桃の選び方~

①ピンクに色づいたもの

白いのは、熟していません。

②表面がぶつぶつのもの

太陽がより当たっているものは、こうなるようです。

③横長のものを選ぶ!

桃を上から見たとき、真ん中の割れ目を中心に、
横に楕円形の形をしているものがうまい

④大きいものほどうまい!!


※選ぶときに硬さを確かめようと指で押す方がいますが、

桃が傷むだけなので、決してやらないでください。

デパート等で出ている桃は、光センサーで糖度を図っているため、

甘さは保障されています。

 
 

 

~まとめ~

①硬いのを食え

②冷やしてから

③よく洗い

④皮ごと食え

   

    

  おいしい桃を召し上がってください。

次回は、桃の食べ方(調理法)をご紹介したいと思います。

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