2015年12月28日

若者も伝統工芸品を初売りでお安く買っちゃいましょう!! [やまなし観光推進機構]

やまなし観光推進機構の矢崎です。

 

今日、やまなし観光推進機構も仕事納めでした。

今年は、短いお休みですが、年末年始は同お過ごしですか?

私は、今から年賀状を書くという間抜けでございます。

ではでは、

年末年始と言ったら、年末セールと初売りですよねぇ。

若者でも持てる伝統工芸品を紹介をしたいと思います。

まずは、

甲州印傳

有名ですよね!

僕は、印傳マニアなので、毎年お正月の初売りに行ってます。

そんな中でも2つご紹介

まずは、山印マークでおなじみの「印傳屋」の新柄

『ブロックチェック』

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このボストンバックいいですよね!!

ほしい(*´﹃`*)

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幾何学な感じも、モノトーン好きな私は、大好きです。

その他にも、若者へ発信をしております。

↓↓↓印伝コレクション↓↓↓

http://www.inden-ya.co.jp/collection/


次に

スマホカバー

http://www.yamamoto-inden.com/smartphonecover/

imgf1c7e7f4zikfzj.jpg

「印傳の山本」さんの所で、オーダーメイドで作ってくれます。

機構の職員でも、一人作った方もいます。その人は、手帳型を作ってもらっていました(*'∀'人)♥*+

今ご紹介したところ以外でも、印傳を作っている業者さんがいます。

https://www.pref.yamanashi.jp/shouko/kogyo/densan/inden_02.html

まずは、かいてらすに行って、質感や使い勝手をみてから、本店に行くのがオススメな買い方。

つぎに

市川大門手漉き和紙

「SIWA」

千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー 大直が、

紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを工業デザイナーの深澤直人さんと一緒につくりました。

深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」を、

くしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、

その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA|紙和」という名前は、

紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。

ということで、和紙ですが、

今度、結婚式があるので、その時に

「なんかいい感じのクラッチバックないかなぁ」

探していて、

見つけちゃいました。

img61765162.jpg

今、ワイドの黒を買っちゃおうと思ってます。

こういうものを意外な場面で使うと

「なに、それ!!」

て感じで、結構注目の的になりますよ。

あと

ヤマナシハタオリトラベル

傘とかもいいですよ。

こんな感じで、伝統工芸品って

なかなか

若者に受け入れにくい面があると思いますが

意外性・独創性

を求めている人には、

とってもいいんではないでしょうか?

この

年末セール・初売りセール

伝統工芸品はいかがでしょうか?

 

 

 

今日で、機構もお休み

ブログの方もお休みです。

皆さま、

ゆく年を山梨で

来る年を山梨で

いかがですか?

では、来年もよろしくお願いします。

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