みなさん こんにちは！ やまなしブランド推進プロジェクトチームの家登です。
前々回（平成27年11月17日）、羽織を新たに発注、裏地でおしゃれをしよう！と、ここ山梨を代表する織物「甲斐絹（かいき）」にしたこと、そして染色風景をお伝えしました。
【写真】 糸を染める「捺染（なっせん）」作業.
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そして前回（平成27年12月10日）、先染めした糸を丁寧に織り、生地に仕上げました。
【写真】 ベテラン職人による織りの作業
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その後、昨年暮れから年明けにかけ、和裁職人の方々に仕立てていただきました。
そして先日、仕立て上がったばかりのお着物を初披露させていただきました！
その様子がこちら。
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【写真】 上に着ているのが羽織（モデルがはしゃぎすぎ・・・）
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【写真】 羽織を脱ぐと、甲斐絹の裏地がちらりとご覧になれます
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【写真】 普段は羽裏をこのように見せることはありませんが・・・
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出来は「素晴らしい！」の、ひと言です！
初披露に立ち会っていただいたお客様方も、初めて見る甲斐絹のホグシ織りに感心しきり。
プロデュースしてくださった甲斐絹座の前田市郎さんをはじめ、職人の皆さんに、この場を借りて心から感謝申し上げます。
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早く出かける機会がないか、次のお出かけが楽しみです！！
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（この「甲斐絹・羽織り隊」プロジェクトシリーズ・完）
