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やまなしロケについてのQ&A

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最終更新日: 2020年12月9日

やまなしロケについてのQ&A

ロケについてのよくある質問と回答をまとめています。

Q.ロケーション撮影への支援内容について教えてください。

A.ご覧いただいているホームページで、ロケーション候補地や各種許認可に関する情報提供と、弁当等のロケ時に必要な支援情報の提供も行っています。 また、ロケーション撮影に関する問い合わせや相談にお応えし、シナハン、ロケハンへの同行案内や、ロケ現地立会いなども状況に応じてお手伝いします。

Q.ロケ支援の対象を教えてください。

A.特に対象の制限はありません。山梨県内での撮影に関しては、お気軽にご相談ください。

Q.撮影の際の様々な許可申請は代行して頂けるのでしょうか?

A.申請の代行は行っておりませんが、申請方法や申請先をご案内させて頂きますので、まずはご相談ください。なお、申請から許可まで日数を要する場合がありますので、お早めにご相談ください。

Q.山梨県が管理する施設で撮影するには、どうしたらよいですか。

A.山梨県が管理する施設での撮影については、それぞれの施設の管理者の許可が必要となりますので、まずは富士の国やまなしフィルム・コミッションにご相談ください。

Q.山梨県以外の者が管理する施設での撮影許可はどのようになっていますか。

A.制作会社の皆様からの依頼内容をもとに、富士の国やまなしフィルム・コミッションでは、撮影許可が出やすいように各施設との調整等を行いますが、原則として各施設の管理者の判断にゆだねられます。

Q.樹海での撮影は可能ですか?

A.樹海での撮影は国立公園内のため、多くの行為が制限されます。私有地、公地を問わず制限を受けますので、ご注意ください。(遊歩道を外れての撮影不可、三脚の使用も制限されます。)なお、申請から許可まで日数を要する場合がありますので、お早めにご相談ください。

Q.河川敷(河川・湖)での火気使用は可能ですか?

A.火気の規模によります。ただし、絶対条件として所有者の了解が必要になります。市町村、山梨県等が管理している土地の場合は、管理者に確認して頂くことが必要になります。 (「河川敷水上利用届」申請とは別です。)
キャンプ場敷地での火気使用については、小規模のたき火程度なら可能な場合があります。

Q.道路での撮影手順を教えて下さい。

A.山梨県の場合は以下の通りです。道路管理者(県道→所轄建設事務所、市道・町道→該当市役所・町役場)の協議のうえ、管轄警察署に「道路使用許可」を提出して下さい。
申請にかかる期間は、おおよそ7日~10日間です。撮影する道路を事前に教えて頂ければ、道路管理者・申請方法を確認致します。

Q.管轄警察署を教えて下さい。

A.山梨県の場合は以下の通りです。

警察署

管轄区域

連絡先
(代表番号)

甲府警察署

甲府市北部

055-232-0110

南甲府警察署

甲府市南部、中央市、昭和町

055-243-0110

南アルプス警察署

南アルプス市

055-282-0110

韮崎警察署(甲斐分庁舎)

甲斐市、韮崎市

0551-22-0110

北杜警察署

北杜市

0551-32-0110

鰍沢警察署(市川分庁舎)

市川三郷町、富士川町

0556-22-0110

南部警察署(下山駐在所)

身延町(本栖湖区域を除く)、南部町、 早川町

0556-64-3301

笛吹警察署

笛吹市

055-262-0110

日下部警察署(塩山分庁舎)

山梨市、甲州市

0553-22-0110

富士吉田警察署

富士吉田市、富士河口湖町、忍野村、 山中湖村、鳴沢村、身延町(本栖湖区域に限る)

0555-22-0110

大月警察署(都留分庁舎)

都留市、大月市、西桂町、道志村

0554-22-0110

上野原警察署

上野原市、小菅村、丹波山村

0554-63-0110

Q.フィルム・コミッションは、土日もやっていますか?

A.大変申し訳ありませんが、原則 土日・祝日は対応できません。ただし、山梨県庁舎などを使用する場合に立会等などが必要な場合、エキストラの依頼がある場合などは、状況により立会を行います。

Q.フィルム・コミッションに仲介を頼むことは有料ですか?

A.富士の国やまなしフィルム・コミッションは、無償です。フィルム・コミッション自体にお金を支払う事はありません。

Q.公園での撮影はお金がかかるのですか?

A.都市公園条例に該当する公園の場合は、使用料が発生します。例えば、舞鶴城公園、金川の森などです。また、市町村が管理している公園については使用料が発生しない事もあります。撮影希望地がありましたら、是非お問い合わせ下さい。

Q.山梨県内には廃校がありますか。

A.複数の市で管理している廃校があります。撮影条件に応じて各市の管理者が判断します。事前に撮影条件をお伝え下さい。

Q.ワイナリーを紹介してもらえませんか?

A.山梨県内には多くのワイナリーがあります。繁忙期は、秋9月~11月です。繁忙期における撮影の場合は、以下の件についてあらかじめお伝え下さい。撮影日時、使用料の有無、撮影希望場所、一部占有で可能な撮影か、スタッフ・キャスト人数など。

Q.弁当業者などは紹介して頂けるのでしょうか。

A.県内での撮影については、お弁当を用意できるお店を紹介しています。富士の国やまなしフィルム・コミッション事務局に連絡して頂ければ、その内容に合わせて紹介致します。その際に以下の情報について教えて頂ければよりスムーズに進める事が出来ます。

必要日程(時間も含めて)・必要数・値段・条件(お茶付きや和洋など)・支払方法(現金または振込)

Q.エキストラの紹介はして頂けるのですか?

A.富士の国やまなしフィルム・コミッションでは、現在、約1,000人ほどのボランティアエキストラの登録があります。エキストラの依頼時に登録されている方にメール等にてご連絡し、エキストラをお願いしています。

基本的にボランティアがどの程度集まるかは、作品の内容によってかなり違います。また、募集をかける際には、以下の情報をお伝えください。

撮影日程(雨天の場合の対応を含め)・拘束時間・集合場所(交通手段、駐車場の有無なども)・服装や年齢などの条件・エキストラ応募人数・謝礼の有無・募集期限・出演者の名前を出して良いかの有無・制作会社の担当連絡先