文字サイズ
拡大
標準
縮小
  • 交通情報
  • ライブラリ

ホーム > 富士山・自然 > 富士浅間神社 詳細

ここから本文です。

富士浅間神社 詳細

長く延びる参道は、スギ、ヒノキの大木が両側に立ち、昼間でも暗い静寂な世界が広がります。この神社は、元来、諏訪明神社だったようですが、社記に、富士山の大噴火を恐れた住民の心を安心させるため、垂仁(すいにん)天皇が勅命により火山鎮護の神「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」を祭ったとあります。本殿は、元和元年(1615年)、郡内領主、鳥居土佐守成次により建立、木花開耶姫命、彦火之瓊瓊杵命、大山祗命の三神が祭神として祀られています。極彩色、漆塗り、まばゆい飾り金具などは、桃山時代の面影を色濃く映しています。天照大神を祀る西宮本殿は、室町時代の優美な造りで、装飾は本殿と同じ桃山時代の特色を現しています。東宮本殿は、北条義時により創建されましたが、1561年に武田信玄が川中島の戦勝を祈願して再建されたと伝えられます。祭神の彦火火出見命は、富士権現と呼ばれ、規模は小さいながら、三殿の中では一番古い建造物で、構造や彫刻などに室町時代の手法をとどめています。本殿と東宮、西宮の三殿は国の重要文化財に指定されています。その他に、60年に一回立て替える朱塗りの大鳥居があります。

拝殿に向かって左側にあるスギは、「富士太郎杉」といわれ、根廻り23.85m、根幹の境の周囲12.25m、地上1.50mの幹囲8.23m、樹高は45m、幹は地上10mで2幹に分かれ始め16mで全く二分し、大空に向かっています。樹齢 1,000年以上といわれ、北条義時が手植されたと伝えられている天然記念物です。拝殿の反対側に立つもう一本は、「富士夫婦檜」といわれ、幹周 8.00m、樹高30mで、見事な巨木です。どちらも御神木で神社を守り続けています。

現存する神楽殿は、村上光清によって再建されたものです。豊作を祈り奉納される神楽舞は、一名岩戸神楽とも呼ばれ「古事記」「日本書紀」などの建国神話の中にある、天照大神の岩戸隠れ、岩戸開きのとき岩戸の前で神々が踊ったという故事を神楽にして表現したものです。現在伊勢・熱田に伝わるものを含めて、三神楽といわれて、無形文化財に指定されています。毎年8月上旬に、梅若薪能が行われ、笛と太鼓による音色とかがり火が、見るものを幽玄の世界へと誘います。

日本三大奇祭の一つ「吉田の火祭り」、その由来は、浅間神社の祭神、木花開耶姫(このはなさくやひめ)が貞操を疑われたことから産屋に火を放ち、猛火の中で皇子を出産したという故事に基づき、富士山の噴火が鎮まるよう祈った神社の祭典であり、数百年の歴史を積み重ねています。毎年、夏山シーズンの終わりを告げる恒例の行事として行われ、午後6時半頃から、氏子やハッピ姿の若者が約二キロの間に並べられた高さ約3mの大たいまつ七十三本に次々と点火していきます。沿道は、次第に火のロードとなり、立ち並ぶ大たいまつの火が鮮烈な世界をつくりだします。

やまなしマイプラン

現在の登録スポット:0件

作成する

使い方を見る

  • 富士の国からおもてなし やまなし物語

山梨を楽しむ

特集コーナー

  • ぶどうの収穫日本一!家族で楽しむ、山梨のぶどう狩り特集!
  • 世界文化遺産登録5周年 まるごと楽しむ富士山
  • ゆるキャン△ アニメで登場した山梨県内のモデル地をご紹介!
  • 家族で夏の山梨を思いっきり楽しもう
  • 歩いて学ぶ、発見がいっぱい!昇仙峡・こうふ 夏の旅
  • 富士山が当たり前にある風景の中でさらに夏を楽しむお得情報、続々紹介?!!!
  • MAPでわかる! 山梨県
  • イベント情報
  • 観光パンフレット

山梨 四季の花

  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬

いい旅やまなしナビ 地元の自慢が詰まった手づくりの旅

お役立ち情報 

  • 交通情報
  • バスで巡る山梨の旅
  • バスコンシェルジュTOPロゴ