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酒折宮(さかおりのみや)

エリア:甲府・昇仙峡

酒折宮1 連歌発祥と呼ばれている酒折宮

酒折宮2 「かがなべて夜には九夜日には十日」と詠ったことが連歌発祥の地と言われてることがわかる碑

酒折宮3 酒折宮の寿詞が書かれている石碑

酒折宮4 大きくそびえ建つ酒折宮の拝殿

酒折宮5 酒折祠碑

日本書紀によると第12代景行天皇の時代(西暦111年)、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷を平定した帰りに酒折の宮にて宴をし、このとき歌を以て武者達に問いました。諸々の武者達は応えられなかったが、この時火を燭していた者が尊の歌に続き「かがなべて夜には九夜日には十日を。」と詠いました。そこでこの火燭人の聡明を誉めて厚く褒美をしたと云います。
また、この歌の問答から、ここ酒折宮が「連歌発祥の地」といわれています。

紅白梅(1対)の見ごろ:3月上旬から中旬

基本情報

郵便番号

400-0805

住所

甲府市酒折3-1-13

アクセス

JR中央本線酒折駅から徒歩で3分
中央自動車道一宮御坂ICから20分

駐車場

普通:10台

施設一覧

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施設情報

営業/開館時間

午前9時~午後17時

定休日/休業日

なし

ユニバーサルデザイン

車椅子参加  階段の手すり 

館内施設

トイレ

眺望

夜景が美しい  星空がきれい

お問合せ先

名称

酒折宮

電話番号

055-231-2690

メールアドレス

info@sakaorinomiya.jp

ホームページ

酒折宮(外部リンク)

記載されている情報は、2024年4月12日現在のものです。
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