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リニアを見に行ってみようよ 山梨東部で見つけた味と風景とは…


超電導リニアその走りゆく姿、きみはもう見たのか!

花々の絨毯が広がる春、宝石のようなフルーツあふれる夏、そして鮮やかな紅葉と突き抜けるような青い空が美しい秋。自然の財産に恵まれた山梨で、冬の見どころといえば! 一番はやっぱり雪化粧の富士山でしょうか。その富士山の姿と色彩に、どこか似ているように思えるリニア車両のフォルム。
そうだ、リニアを見に行こう。冷たい空気を切り裂く時速500kmの走りは、きっと冬こそ美しい……と、少々強引につなげてみましたが、いかがでしょう。
2027年の開業を目指し、リニア中央新幹線の工事は県内でも進められています。そしてなんといっても走行実験。そこには富士に似た(?)実際のリニアが目の前を駆け抜けていくのですから。


リニア見学センターで時速500kmを見る?体感する?

中央自動車道・大月ICからリニア見学センターへと向かいます。
山梨県立リニア見学センターは、山梨リニア実験線の走行試験を間近に見ることのできる唯一の施設です。体験学習機能を充実させた「どきどきリニア館」が平成26年4月にリニューアルオープンし、超電導リニアの真髄に触れ、その魅力と力をより丁寧に伝えてくれる施設となりました。
どきどきリニア館に入ってすぐには、鉄道の世界最速記録を樹立した車両がど~んと登場。きらきらと輝いています。
車両の中もちらりと見学。みなさん車両前での記念撮影が必須らしい。

2Fには超電導リニアの仕組みを解き明かす装置や展示、実験が行われる学習スペースがあり、浮上走行を体験できるミニリニアが人気です。
そして、ここのテラスから目の前を走るリニアを見学するのです!! 頭上に実験車両がどのあたりにいるかを示す案内モニターがあって、加速して近づく車両を確認すると、みなさんワワッとテラスに並びその疾走を待ち受けるのです。その時どきで走行スピードは違うので必ず時速500kmの走行を見学できるとは限りませんが、写真を撮りたいのなら時速200km位のほうがありがたい。500km走行車両をそれなりに撮るのはかなりムズカシイです、はい。

実験走行の合間に、室内の超電導コースターで実験が行われました。-273℃の液体窒素で冷やされたチビ車両模型が強力磁石のレール上を浮きながらくるくると走り回ります。リニアの真髄にほんのちょっぴり触れた気がしますぞ。
3Fからもガラス越しですが走行が見える見学ラウンジや、山梨を舞台にしたリニアジオラマ、時速500kmの感覚を得られるシアターがあります。
本物に乗れる日がくるまでは、リニアを体感できるのはここだけです。さあ、実感してみよう。
※走行実験は毎日行われていません。通常は毎週金曜日夕方に翌週土曜日までの予定が発表となります。また、走行予定日の運転時間は当日朝に発表となります。あらかじめ確認をしてくださいね。

山梨県立リニア見学センター
住所/都留市小形山2381
電話番号/0554-45-8121
営業/9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/月曜日・祝日翌日、年末年始(12/29~1/3)
料金/一般・大学生420円(団体330円)、高校生310円(団体240円)、小・中学生200円(団体170円)


都留織物はおみやげに最適、お手頃価格がうれしい一品

リニア見学センターでの充実の見学、写真撮影を終え、都留市市街地に入りました。都留といえば、大名行列のある「八朔祭り」、また「松尾芭蕉」が滞在したことでも有名ですね。
かつては郡内織物産地の中心地として栄え、羽織の裏地として一世を風靡した甲斐絹が作られたこの都留市。いまでは、傘やネクタイ、袋物やスカーフ・ストールなど、より身近で多彩な製品や生地が作られています。

都留市ふるさと会館」では都留織物のいろいろな製品を手に取ることができます。おみやげにいかがかな。きっと喜ばれます!と言いつつ、自分用に袋物をひとつ購入しちゃいました。
2Fは都留市出身の洋画家「増田 誠」の美術館となっています。
見渡せば、都留市内には不思議に懐かしくなるような建物があちこちに。大正や昭和の映画がそのまま撮影できるんじゃないかなぁ。きっと、もうどこかの映画で見ているかもしれない風景です。

都留市ふるさと会館
住所/都留市中央3-9-3
電話番号/0554-45-4111
営業/9:00~17:00
休館日/月曜日・祝日翌日、年末年始(12/29~1/3)


中華料理とイタリアンが同居、不思議だけどおいしい菊翠へGOだ

すでに時速500kmのあたりでスッカリおなかがすいておりました。事前情報でおいしいと噂のお店で昼食です♪
都留市役所すぐ隣。「ラーメンがおいしい」と聞いてきたのですが、なんと“イタリアン”であり“中華料理”とも看板にあります。「?」と思いながらも、紹介のように菊翠ラーメン(850円税別)とチャーハン(780円税別)を注文しました。なんでも、そもそもはお寿司屋さんだったとか。後継ぎがそれぞれ中華やイタリアンを修行してこの形態になったといいます。
うーん本格中華、にっこりおいしくいただきました。どうせならイタリアンも食べたかった。

菊翠(外部リンク)
住所/都留市上谷1-3-14
電話番号/0554-43-4521
営業/11:30~13:30、17:00~21:00
定休日/水曜日


上野原っておやつのメッカ?長寿の秘訣となる健康食ということだ

昼食で満たされたところで、次におやつの心配でもしておきましょうか。
まず、上野原の名物でいえば「酒まんじゅう」があります。地産の小麦粉とあずきをつかい、米麹で発酵させたほのかな酒のかおりがやさしい素朴なまんじゅうです。酒まんじゅう自慢の店がたくさんあり、市街地の通りでも目印になる酒まんじゅうの旗を見かけます。各店独自の味と色味・大きさがあって、あん以外に味噌や高菜、魚などいろいろな種類があります。全部食べ比べてみたいっ。

そして、ご当地グルメとしてよく聞く「せいだのたまじ」。これはちいさなじゃがいもを油で炒め味噌・砂糖・だしなどで煮たもの。あましょっぱい後を引くおいしい味は家庭でつくるおやつの味なのかな。

いずれも長寿の里として名高い棡原(ゆずりはら)の長寿健康食のひとつでしょう。「せいだのたまじ」は、ふるさと長寿館でのみ販売されています。他所ではお祭りやイベントで売られることはあるようです。ふるさと長寿館では「こんにゃく」「そば・うどん」「味噌」「棡原のゆずワイン」などなど、長寿につながる食材・食品がいっぱいです。また、「自家製漬物」や各農家で採れた野菜なども採りたてで販売されています。
そして、おやつではないけど、「支那ラーメン桂山」という有名店も上野原チェックポイントとしたい。メニューはラーメン4種のみ。独特な深い味わいで人気のお店ですぞ。

ふるさと長寿館
住所/北都留郡上野原町棡原2374-1
電話番号/0554-67-2910
営業/9:00~18:00(4月~10月)、9:00~17:30(11月~3月)
休館日/12/31~1/2


深城ダムで休憩・見学はいかが。覗き込むと足が震えるけど

都留市内から国道139号線で小菅方面への道。
思いもかけず「深城ダム」発見!休憩かたがたダム見学も楽しい。希望するとエレベーターを使ってダム堤内部まで下り見学することもできる。(ただし足が震えたため取材はパスしました。高所恐怖症なのでしょうか…これも発見。)ダム湖もなかなか美しい佇まい。

さて、道をさらに進むとその先に、このたび「松姫トンネル」が開通しました!全長3,066m。このトンネルにより、つづら折りの峠道もマイナス10km、以前より30分くらいの時短になります。大月から小菅・丹波山を経由して奥多摩、そして圏央道への道程がさらに近くなりました。中央道小仏トンネルの渋滞回避として、うれしい新ルートの登場です。
何本かトンネルを抜けると、小菅村。小菅には高アルカリ性で美人になるという小菅の湯があります。

小菅の湯
住所/北都留郡小菅村3445
電話番号/0428-87-0888
営業/10:00~19:00(4月~10月)、10:00〜18:00(11月~3月)
定休日/毎週金曜日(12月~3月)、第4金曜日(4月~11月)
料金/大人620円、子供310円(3時間まで)
※料金詳細はホームページにてご確認下さい


道の駅、温泉とつり橋、丹波山ジビエ料理とジビエみやげもある

峠道の突き当りは国道411号・青梅街道。ここが丹波山村、道の駅たばやまでした。
丹波山特産品がズラリ。中でも燦然と輝いてみえるのは、丹波山ジビエ。鹿肉製品です。「丹波鹿カレー」「鹿肉ウインナー」「丹波鹿にんにく味噌」etc.

野菜、わさび、まいたけ、じゃがいもをはじめ、さらに丹波山ジビエが大好評。お食事処では、鹿肉ウインナー(470円税込)、丹波鹿そば(830円税込)、丹波鹿カレーサラダ付(1,030円税込)、鹿肉味噌漬け焼き(520円税込)など、楽しくその場で味わえます。ただし!鹿肉は安定供給されているわけではありません。必ずいつもすべてが味わえるわけではないので、念のため。お味は、意外にもあっさりくせのないおいしさです。気のせいか体もぽかぽかしてきたように感じたのは個人的感想ですが。

そしてふと見上げたその先にはつり橋が。道の駅からつり橋を渡った先がのめこい湯温泉でした。しっかり大きな吊り橋は、揺れすぎるようなこともなく(実はドキドキ、でも大丈夫でしたぁ)、川をながめながらのんびり温泉に向かいましょうか。ではローマ浴場か和風浴場か、ゆっくりつかってのめっこく(つるつる・すべすべの意)なってくださいな。

丹波山温泉のめこい湯・道の駅たばやま
住所/北都留郡丹波山村2901
電話番号/0428-88-0026
営業/入浴 10:00~19:00、食事処 11:30~19:00(L.O. 18:30)
定休日/木曜日(祝日の場合は翌日)
入浴料金/大人600円、子供300円(3時間まで)
※料金詳細はホームページにてご確認下さい

 

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