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優れた観光土産品を選定「2023年度 全国推奨観光土産品審査会」山梨からフルーツティー、日本酒など3点入賞!

カテゴリトピックス/お知らせ

日本商工会議所と全国観光土産品連盟は、2023年度(第64回)の全国推奨観光土産品審査会を開催し、全国の優れたお土産品、延べ105商品の受賞を決定しました。

全国推奨観光土産品審査会とは

本審査会は、観光土産品の育成・発掘に資することを目的に1960年度より毎年開催しており、今年で64回目を迎えます。審査会は、審査委員長に服部学園服部栄養専門学校の服部幸應理事長・校長、審査委員に女優の三木美加子さんなどが加わり、「菓子」、「食品」、「民工芸」、そして訪日観光客等に対し日本のお土産としてふさわしい「グローバル」の4部門について、応募があった全国282社・497商品を審査し、各賞を決めました。

山梨のお土産も入賞!

この中で、グローバル部門の「在東京ブータン名誉総領事館賞」と、ジャパンショッピングツーリズム協会賞・食品部門を受賞したのは、山梨県の『くだもの和紅茶』(株式会社繭玉)です。

くだもの和紅茶
<くだもの和紅茶 1,080円(税込)>

『くだもの和紅茶』は、「フィトセラピー・繭玉」(外部リンク)のオーナー・吉田まゆみさんの、山梨県産の規格外(いわゆるはね出し)のフルーツを活用できないかという想いから商品化が始まりました。

真空を利用し低温・短時間で乾燥させたフルーツは、香りや味を損なわいため、お茶にしてもフレッシュなフルーツのように味わうことができます。また、使用している国産の和紅茶は、長くお湯に浸してもえぐみや渋みも出にくいので、フルーツの風味を長時間楽しめます。砂糖や香料などの添加物は一切使用しておらず安心安全なのも嬉しいポイントです。

パッケージも女性が思わず手に取ってしまいたくなる可愛らしさ、人に贈りたくなるデザインにこだわって作られました。

くだもの和紅茶

くだもの和紅茶

 

ホットでも、水出しアイスティーにしても。飲み終わった後のフルーツはそのまま食べても良し、ヨーグルトなどに入れて食べても美味しいのだとか。

『くだもの和紅茶』は、談合坂サービスエリア(上り)、かいてらす、道の駅こぶちざわ、道の駅なるさわ、道の駅富士川、道の駅こすげなどで販売されています(在庫状況については、各店舗へお問合せください)。

このほか、山梨県の観光土産品では、全国商店街振興組合連合会理事長賞・食品部門に、富士山型のボトル『春鶯囀 純米吟醸 冨岳 富士山ボトル』(株式会社萬屋醸造店)、特別審査優秀賞・民工芸部門に和紙製の招き猫『富士吉田の福まねきねこ』(有限会社つきや工房)の計3点が入賞しました。

詳細は、下記リンクをご覧ください。

お問合せ先

名称

全国観光土産品連盟

電話番号

03-3518-0194

URL

全国観光土産品連盟(外部リンク)

記載されている情報は、2023年12月22日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。

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