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ヒルクライム コース紹介 オールシーズン、ヒルクライムが楽しめるコースが満載

昇仙峡ヒルクライム

昇仙峡(しょうせんきょう)ヒルクライムは「全国観光地百選 渓谷の部第1位」に選ばれた、昇仙峡の景色を楽しむコース。勾配が緩く距離が短いため、初心者におすすめです。土産物店や飲食店などが多く軒を連ねる様子から、観光地のにぎやかな雰囲気を味わうことができます。

※【5月1日~11月30日(9時~17時)】長とろ橋を渡ったところから始まる渓谷道路は、平日一方通行、土・日・祝日車両(自転車含む)通行禁止です。グリーンラインを通行してください。

難易度1

標高差366m

走行距離9.3km

勾配平均3.7%、最大9.0%

瑞牆山ヒルクライム

瑞牆山(みずがきやま)ヒルクライムは、春夏は青々としたみどりを、秋冬は燃えるような紅葉を楽しむことができる美しいコースです。距離が長いですが、平地の国道~みずがき湖までの緩やかな坂道~後半の急坂と変化に富んでいるので、飽きずに走ることができます。二手に分かれるみずがき湖からは、そのまま増富ラジウムラインを走行するルートの他に大きな橋を渡る別ルートも。ルートや季節によっていろいろな楽しみ方ができるはずです。

難易度4

標高差1,111m

走行距離28km

勾配平均3.9%、最大12%

大弛峠ヒルクライム

大弛峠(おおだるみとうげ)ヒルクライムコースは、日本最高標高の車道峠である大弛峠をゴールとした30kmのコースです。乙女湖を通り、森の中のつづら折れを上ると、大弛峠から続く金峰山(標高2,599m)の頂上が見え始めます。天気が良いときには、富士山の姿も。笹の林の間を通るフラットな道を抜けると高山植物が現れ、雄大で幻想的な景色が広がります。ゴール付近では「ツール・ド・フランスのカテゴリー超級として知られるガリビエ峠に匹敵する」と今中大介さんが言うほどの、険しさと美しさに出会えます。

※途中の乙女湖をゴールとする「乙女高原ヒルクライムコース」もあります。

難易度5

標高差1,886m

走行距離29.5km

勾配平均6.4%、最大15%以上

乙女高原ヒルクライム

乙女高原ヒルクライムコースは、乙女湖をゴールとした15kmのコース。30kmある大弛峠頂上までの半分の位置にあるので、頂上まで行く自信がない方や、頂上まで行く時間がない場合などにおすすめです。スタート直後に直線に続く斜度15%以上の急坂を越え、乙女高原を走ります。ゴールの乙女湖からは周囲の山々が見渡せ、清々しい空気に触れることができます。

難易度3

標高差1,021m

走行距離14.6km

勾配平均6.8%、最大15%以上

大菩薩峠ヒルクライム

大菩薩峠(だいぼさつとうげ)ヒルクライムは、塩山駅をスタートして大菩薩峠への登山口までを走るコースです。駅や住宅など町の景色から徐々に深い森の景色へと変化していく様子を楽しみましょう。スタート直後は2車線のきれいな一本道。大菩薩の湯前のヘアピンカーブを超えると、雲峰寺前の急坂が始まり、だんだんと山に入り道が細くなっていきます。山と山の谷間を縫うように川沿いを上っていくと、深い森の景色から突然視界が開け、上日川峠駐車場が現れます。眼下には、ゴールの素晴らしい景色が広がります。

難易度2

標高差1,185m

走行距離16km

勾配平均7.3%、最大9%

太良峠ヒルクライム

太良峠(たらとうげ)ヒルクライムコースのスタートは、JR甲府駅から自転車で10分ほどにある武田神社。甲府の中心地から近く、アクセスの良さが魅力です。スタートしてしばらくすると民家が少なくなり、野山や田畑が広がる田園風景に出会えます。山へ入ると現われる、石畳のような細い道が特徴。最高勾配20%の激坂です。激坂を超えると、再び幅広の舗装路がゴールの太良峠まで続きます。途中の積翠寺温泉手前とゴールの太良峠頂上から見える、甲府盆地の景色の素晴らしさは格別。大きな達成感に包まれるはずです。

難易度4

標高差765m

走行距離10km

勾配平均7.6%、最大20%

ホッチ峠ヒルクライム

ホッチ峠ヒルクライムコースは、塩川を流れる穂坂橋の手前をスタートし、間もなく始まる上り坂を走ります。韮崎ICを過ぎ車通りが少なくなり古い町並みが続くあたりが一番の急坂。勾配は変わらず、緩くならないままなので忍耐強くこぎ続けましょう。勾配10%前後の坂が直線に続くので、トレーニングに最適なコースです。

難易度4

標高差733m

走行距離10.3km

勾配平均7.4%、最大12%

Mt富士ヒルクライム

ゴール地点の標高や一日の大会参加者数などにおいて日本最大規模を誇るヒルクライムコース。県立富士北麓駐車場をスタートし、富士山5合目でゴールします。毎年6月に行われる大会「富士の国やまなしMt.富士ヒルクライム」の完走率は99%で、1時間05分以内にゴールするともらえるゴールドのフィニッシャーリング(コラムスペーサーという自転車の部品)を目指して6,000人が参加します。道幅の広さと緩い勾配で初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。特筆すべきは富士山の雄大な景色。3合目付近から徐々に周囲の景色が変わり始め、南アルプスなど周囲の山々や裾野に広がる美しい自然を見渡すことができます。

難易度3

標高差1,270m

走行距離25km

勾配平均5.2%、最大7.8%

甘利山ヒルクライム

甘利山(あまりやま)ヒルクライムの舞台は、武田家発祥と終焉の地としての歴史の里である韮崎。深い森の中を走ることができ、木々を近くに感じることができるコースです。サルなど動物の姿を見かけることも。ゴールは鳳凰三山の前衛に位置する甘利山の広河原駐車場で、付近はレンゲツツジ、アヤメ、ヤナギランなど夏の花の群生地として知られています。途中に視界が開ける地点が数ヵ所あり、富士山の姿を眺めながら走ることができます。直線あり、急カーブありとバラエティーに富んだコースは力試しにも最適です。

難易度4

標高差1,146m

走行距離11.7km

勾配平均9.6%、最大13.5%

御坂峠ヒルクライム

御坂峠(みさかとうげ)ヒルクライムは、6%前後という一般的な勾配で、距離が短く全体を通して平均的で変化の少ない、つづら折れのコース。ゴール手前にあるレトロな趣のあるトンネルは、一度通ったら忘れられないようなインパクトがあります。そのトンネルを抜けてゴールの天下茶屋から見る河口湖と富士山は絶景です。

難易度2

標高差354m

走行距離6.0km

勾配平均5.8%、最大6.0%

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