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<観光情報名称>
山梨平和ミュージアム〜石橋湛山記念館〜(やまなしへいわみゅーじあむ・いしばしたんざんきねんかん)



<最終更新日>
2024年04月12日

<エリア>
甲府・昇仙峡

<所在地>
甲府市朝気

<お問合せ先>
名称:山梨平和ミュージアム〜石橋湛山記念館〜
電話番号:055-235-5659
メールアドレス:ypm-japan@kiu.biglobe.ne.jp
URL:山梨平和ミュージアムー石橋湛山記念館(外部リンク)

<交通アクセス>
交通手段詳細:JR中央本線甲府駅からバスで10分 城東三丁目バス停下車徒歩7分 JR中央本線甲府駅から車で10分 JR身延線南甲府駅から徒歩で20分 中央自動車道甲府昭和ICから15分

<駐車場>
バス:1台
普通:10台

<周辺の観光情報>
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1件中 1〜1件

山梨平和ミュージアム〜石橋湛山記念館〜(見る)

<地図>

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<営業時間>
12:30〜17:00

<休業日>
火・水・祝日休館

<説明文>
2007年5月、「伝えたい戦争の記録・記憶を」という広範な市民の声を結集して生まれた民立民営の平和博物館。1階に甲府空襲、甲府連隊、戦時下の暮らしなど15年戦争に関わるパネル・資料を展示。2階には、山梨出身の偉大な言論人石橋湛山の生涯と思想を展示している。 開館企画展示「甲府空襲の実相」として、甲府空襲で亡くなった1127名の全員の氏名等を記載したパネルや、元日航機長諸星廣夫氏とB29飛行士のローランド・ボール氏との交流で明らかになった甲府空襲の全貌を展示。また、戦略爆撃の系譜として、ドイツのゲルニカ爆撃、日本の重慶爆撃から連合国軍によるドレスデン爆撃、東京大空襲・ヒロシマ・ナガサキなどの空襲の歴史も展示。 2007年11月から企画展「甲府連隊の軌跡」として、1909年に開設から1945年崩壊の甲府連隊の歴史を通して、15年戦争の実相に迫る。49連隊の満州移駐、149連隊の無言の凱旋、49連隊のレイテ戦の悲劇などを展示。 2008年6月からは、企画展「戦時下の暮らし」として、戦争の真実が知らされなかった(国民を駆り立てた新聞)、学校教育の実態と子ども達の暮らし、学徒勤労動員などが展示されています。2階には、「偉大な言論人石橋湛山」として、生まれは東京だが、増穂・鏡中条で育ち、甲府中学・早稲田大を出て、「東洋経済新報」の記者として、大日本主義に抗して平和・民権・自由主義の論陣を張り、戦後、首相となった湛山の生涯が、写真・実物資料等で展示されています。 全国初の石橋湛山記念館として県外からの見学者・問い合わせも多く注目されています。


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