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六角堂（ろっかくどう）

エリア：富士川流域・南アルプスカテゴリ：寺社／その他

六角堂

奉納切子

現在の六角堂は　寛文四年に現在地に建てられた。その後文化四年に焼失し同五年に再建されたもので当時の奉加帳も現存する。壁等の一部は近年補修されているが、六角堂形式の建築物としては三手先斗きょうを用いるめずらしいものである。（火災は半焼で、三角の火事と言われた）

●言い伝え：いわれ

古文書によると六角堂は　794年朝廷が都を造営し、目抜き通りである都大路を開削する際、現地にあった六角堂を移転させることになった。そして、山城の国から、当時良質な馬を献上していた甲斐の国にに六角堂を移転させることになった。そして二度目の移転の後1810年に現在の場所に移築された。

基本情報

住所	南アルプス市沢登663
ご利益	家内安全｜五穀豊穣

市町村指定	六角堂
その他	六角堂の切子

体験	その他切子の体験
備考	四月より数回切子教室を実施

体験

その他

切子の体験

備考

四月より数回切子教室を実施

※開催期間、内容につきましては、お祭り・イベントのページをご覧ください。

但し、次回の開催情報が掲載されていない場合もございます。