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更新日:2019年7月29日
八ケ岳南麓の中でも、とりわけおしゃれな街「小淵沢町」。
古くから「馬の町」としても知られ、日本有数の乗馬の町です。
美術館やリゾートアウトレットなどもあり、観光地としても人気の高いエリアです。
その中でも多くの人が足を運ぶスポットが「スパティオ小淵沢」です。
その中でも今特に人気がある、地元・小淵沢産のそば粉を使ったそば打ち体験をご紹介します。
▲「道の駅こぶちさわ」は2019年4月にリニューアルオープンしたばかりの、とても新しくきれいな施設です。その中にある「延命そば処・そば打ち体験」でそば打ち体験が出来ます。(蕎麦打ち体験は要予約。予約は「スパティオ体験工房」まで)
▲ここでは普通に食事もできます。ここで出されるお蕎麦は、すべて手打ちのお蕎麦です。厨房の一部がガラス張りになっているので、実際にそば打ちをしている姿も見ることが出来ます。このレストランの一角でそば打ち体験が行われています。
▲初心者でも安心。熟練された蕎麦職人に丁寧に指導してもらいながら、初めての蕎麦打ちを体験しました。
▲きれいに手を洗って、エプロンをつけて、蕎麦打ちの心得を教わります。
皆、真剣に聞き入っています。
▲そば粉の量に対して、水の量を慎重に測っていきます。この水の量が蕎麦の出来栄えを左右するとても重要なファクターだとか。その日の天気や気温、湿度によって、微妙に水の量を変えるそうです。
▲そば粉をこねていきます。固さやかたまり具合を見ながら、さらに水を足して、しっかりとこねていきます。
▲しっかりと力を入れて、そば生地をこねます。ある程度固まってきたら、ボードに移して「菊ねり」というこね方でこねていきます。
▲こねた生地を、手で伸ばして、さらに綿棒で平に均一に伸ばしていきます。
何度も打ち粉をしながら、平らに形を整えて伸ばします。
▲伸ばした生地をたたんで均一の太さになるよう切っていきます。同じ太さで切るのは意外と難しい。
▲切り終えたら、蕎麦打ちは終了です。あとはお店の人にお願いして蕎麦を茹でてもらいます。打ち始めてから完成までだいたい一時間くらいかかります。
▲蕎麦が茹で上がりました。初めてとは思えないほど良く出来ています。
▲天ぷらと一緒にいただきます。蕎麦湯で作った蕎麦ようかんもデザートで付いていました。自分で打った蕎麦は美味しさもひとしおです!
是非一度体験してみてください。
山梨県北杜市小淵沢町2968-1
Tel: 0551-36-3280
Fax: 0551-36-3282
<アクセス>
JR中央本線・小淵沢駅下車、徒歩30分(タクシーで約5分)
<詳細> https://mkobuchisawa.jp/(外部リンク)
全部で13種類の体験が出来ます。
体験受付時間10:00 - 16:00
営業時間10:00 - 17:00
電話番号0551-36-6121
<詳細>https://taiken.mkobuchisawa.jp/(外部リンク)
営業時間11:00 - 16:00(15:30 L.O)
※そば打ち体験:
2019年5月7日(火)より土日祝日を除く。
10:00 - 14:00内で1時間ごとの開始で開講します(要予約制)
そば打ち体験&お食事。
「そば打ち体験料金」
1人~2人4.800円(3人分1鉢からの為)
3人以上1.600円×人数
「体験所要時間」1時間+お食事時間30分
10名以上の団体の場合、天ぷら付2,500円コースもあります。
体験を希望の場合は事前予約が必要です。
ホーム > 「スパティオ体験工房」の蕎麦打ち体験