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第26回都留市ふれあい全国俳句大会

天和3年(1683)江戸の大火によって家を焼かれた松尾芭蕉が、弟子であった秋元家家臣・高山伝右衛門繁文(俳号 麋塒)の招きによって谷村を訪れました。その後も谷村を訪れたいと弟子の手紙に記しており、芭蕉にとって谷村が特別な意味を持つところであったことがうかがえます。
都留市は、このように、芭蕉と深いかかわりを持っています。全国から俳句愛好家の方々との交流の場となることを願い、まちづくり交流センターにおいて俳句大会を開催します。

日 時 :5月25日(土)午前10時30分~
場 所:都留市まちづくり交流センター(上谷3-8-1)

日 程(予定):   
受付開始 午前10時30分~

当日投句作品の部席題発表 午前10時30分

当日投句作品の部投句締め切り 午後0時30分

応募作品の部入賞者発表・表彰       
同選評 井上康明先生(「郭公」主宰) 午後1時35分

記念講演「子規の内なる芭蕉」        
講師:復本一郎先生(神奈川大学名誉教授) 午後2時

当日投句作品の部入賞者発表・表彰 午後3時45分

閉会 午後4時30分


参加料:無料

2019都留市ふれあい全国俳句大会

お問合せ先

名称

都留市ふれあい全国俳句大会事務局

電話番号

0554-43-1111(内線)459

ファックス番号

0554-45-8201

URL

都留市ふれあい全国俳句大会(外部リンク)

記載されている情報は、2019年5月10日現在のものです。
記載内容は予告なしに変更されることがありますのであらかじめご了承ください。
最新の情報は、各施設などに直接お問合せください。

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