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 審査員総評

【審査員長】櫻井 孝美 氏(安井賞受賞画家)
入選作品200点全てがすばらしく、見ていて心に染み入る作品が多く見られた。派手さはないが、手元に置いてずっと見ていたい作品があり、感動した。

【審査員】松島 仁 氏(静岡県富士山世界遺産センター 美術史教授)
コロナ禍の閉塞感、ソーシャルディスタンスを目の前にし、富士山という存在を媒介に心の距離感を縮めていこう、富士山の雄姿に自身を投影し希望を見出していこう、という心温まる作品が目立った。

【審査員】五十嵐 哲也 氏(山梨県産業技術センター富士技術支援センター 主幹研究員)
干支の「トラ」にちなんだもの、「ダイヤモンド富士」など富士山の姿、SDGsに関連したものなど様々な作品と出会えた。印象に残ったのは、見守ってくれる存在として富士山を描く人が多かったこと。富士山に守ってもらいと願う気持ちの広がりを感じた。

【審査員】小林 紀子 氏(山梨県立美術館 主幹)
一点一点に注入されているパワーに圧倒された。県内外の多くの方が、富士山を見つめ、愛しているのだと改めて感じることができた。 

【審査員】秋本 梨恵 氏(山梨県産業技術センター富士技術支援センター 主任研究員)
全体として表現力のレベルが高く、また、富士山へのあたたかいメッセージがそれぞれに込められており、他にない視点や独創的なアイデアのある作品が集まっていた。 

【審査員】加藤 祥子 氏(山梨県立美術館 主任)
雄壮かつ美しい姿についてのメッセージが多く、その保全を願う気持ちが伝わる。メッセージも作品の一部として丁寧に考えられ、作者の想いが感じられる。

【審査員】土屋 隆 氏(山梨県立富士山世界遺産センター 副所長)
1,645点もの応募をいただいた今回、富士の恵みに感謝するメッセージなど含め、技術的に優れ、独特の視点からセンスが光る作品が多かった。

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