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更新日:2016年3月11日

移住者体験談 湯浅 庄平さん・湯浅 めぐみさん

移住年月

平成27年9月

移住先

山梨県北杜市

年代

30代

家族構成

ご夫婦

職業

庄平さん:セールスコピーライター、めぐみさん:絵本作家

移住の経緯

朝日に輝く北杜の景色に感動!雄大な自然に魅了され移住

東京出身でずっと東京で暮らしてきた2人が初めて北杜市を訪れたのは、平成26年10月ごろのこと。もともとの知り合いで、今の住まいの近所に住んでいる方を訪ねたことがきっかけでした。それまで山梨県には観光で何度も来ているそうですが、北杜市は遠いイメージがあり、一度も訪れたことがなかったといいます。

約束の時間に遅れないように東京を夜中に出発し、北杜市に到着したのは夜明け前。市内を散策していたら夜が明けてきて、朝日が山際から昇るのを見た時、陽の光に照らされた山や畑が広がる風景が綺麗で感動したそうです。そんな北杜市の自然に惹かれた2人は、それから毎月のように北杜市に通うようになりました。

【め】=めぐみさん、【庄】=庄平さん

きっかけ

2人の生活の地として、気付くと北杜市を選んでいた

【め】前から2人で暮らす場所を探していて、いつかここ(北杜市)に住めたらいいねと言っていました。いざ実際に2人で暮らす場所を考えた時、都内の実家近辺も検討したけれどなんかしっくりこなくて。それなら北杜市に行こうよ、となったんです。生活の場所の選択肢の1つとして、自然に「北杜市」が出てきました。
平成27年4月末から北杜市で家を探し始めて、8月末には引越をして、9月1日に正式に北杜市民になりました。

よかったこと・苦労したこと

毎日が新しい経験の連続!田舎暮らしを楽しむ日々

【め】住まいを探すために北杜市の空き家バンクを利用しましたが、納得のいく物件は見つかりませんでした。市役所の方が空き家バンクに登録されていない空き家もたくさんあると教えてくれたので、知り合いのつてはもちろん、北杜市を訪れるたびに地域の商店や飲食店に入り、地元の方に「私たち家を探しているんですけど、どこかに良い空き家ありませんか?」と声をかけたりして探しました。

【庄】言葉(甲州弁)もよくわからなかったので、最初は山梨県の方はぶっきらぼうで冷たい感じかと思いましたが、話しているうちにみなさんすごく親身になってくれて、いろいろと助けてもらいました。その時の縁で今でもお付き合いがある方もいますね。

【め】おかげで6月には今の住まいを借りることが決まりました。賃貸ですが手を入れてもかまわないと言ってもらえたので、今から少しずつ手直しする予定です。家財道具などもいくつか置いていってくれたものがあって、ありがたく使わせてもらっています。
仕事もネット環境が整えば東京と同じようにできるので、不便はありません。東京では窓の外はどこを見てもマンションで、空も少ししか見えなかったのが、ここではどこを見ても山と空が見えるし、そのコントラストがすごく綺麗です。遊びに来ているときにはわからなかったけれど、暮らしてみて気づきました。毎日、絵本のテーマには事欠かないので、何から書こうかと逆に困るぐらいです。

【庄】東京ではコンビニエンスストアによく行っていて、それはそれで便利でしたが、コンビニエンスストアに行かない暮らしがしたかったんです。ここでは、東京で普通に売っているものが売っていなかったり、都市銀行の預金が出し入れできなかったり、情報も積極的に収集しないと得られません。確かに都会での生活習慣をそのまま持ってこようとしたら苦労だし不便ですが、その都会暮らしをやめたくてこちらに来ましたから、今は喜びの方が大きいです。
最初は家の周りが草だらけだったり、お風呂が薪を焚いて沸かさなければならなかったりで、勝手がわからず苦労しましたが、それも楽しい思い出です。慣れてきた今となっては普通のことで、都会に住んでいたら草刈りも薪割りも経験できなかったことなので良かったと思います。毎日が新しい経験の連続で楽しいです。これからも2人でいろいろなことを経験していきたいです。

移住を検討している方へのメッセージ

現地に足を運んで、地元の人とたくさん話してみて!

【め】ひとりの人の話やひとつのメディアの情報だけでなく、いろいろな人から話を聞き、さまざまな情報を集めてみてください。

【庄】とにかく飛び込んでみる、行動してみることが大切。やまなし暮らし支援センターへ行って相談員に相談することは、その第一歩です。自分でインターネットや本で調べるだけ、体験談を聞くだけで決めるのではなく、遊びに行く感覚でもいいので実際に現地に足を運んで、地元のお店とかで話を聞いてみてください。ほんの少しの勇気で移住のハードルはぐっと下がるはずです。

【め】入る側がちゃんと調べて、受け入れる側の思いもしっかり受け止めないとうまくはいかないです。例えば空き家も、所有者にとってはご自身や家族の思い出がつまった大切な財産なので、その思いごと引き継ぐつもりでお借りしています。知らない人にいきなり紹介するようなものではないからこそ、所有者の思いを良く聞いて入居する必要があると思います。

【庄】夫婦で移住されるのであれば、2人でたくさん話し合い、思いをひとつにしておいた方がいいですね。私たちも移住を通してたくさん話し合い、深い信頼関係を築くことができました。移住が成功してもしなくても、夫婦で新しい人生を始めるチャンスになるはずです。

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