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更新日:2016年3月11日

移住者体験談 雨宮 隆雄さん

移住年月

平成27年12月

移住先

山梨県甲府市

年代

40代

家族構成

5人家族(ご夫婦と5歳・2歳・1歳のお子様)

職業

会社員

移住までの経緯・概要

「都会に近く、自然に近い」、豊かで便利な山梨へ

小笠原の父島から移住されてきました。島では東京と往復している船のサイクルに合わせた生活だったそうで、内地で簡単に手に入るものがなかなか手に入らなかったり、宅配便や郵便も1週間まとめて届くなど、不便も多かったようです。

16年住んだ島を離れようと移住を考え出したのは、平成27年6月ごろ。移住先候補として思い浮かんだのが、お父さまの実家があり幼少時に何度も訪れて好きだったという山梨県甲府市でした。

本物の自然に恵まれている豊かな環境と、現在ご両親が暮らしている神奈川県相模原市のご実家にもいざという時にすぐに実家に帰れるという、「都会に近く、自然に近い」ことが最終的な決め手になりました。

きっかけ

神奈川県の実家と行き来しやすい立地がポイント!仕事も家も同時に決定

まず、やまなし暮らし支援センターでいろいろ相談し、9月に休暇を取って実際に山梨県に下見に来ました。センターの相談員の方にはほかの地域も勧められたのですが、自分では甲府市へと強く思っていました。

実際に来てみると、甲府市内は思っていたよりも街だったので、最初は「ちょっと違うかな、暮らすのは無理かな」と思いました。富士五湖周辺の方が自然が多くホッとできる環境だったので、甲府市から計画変更して、もう少し自然のあるところの方がいいかなとも考えました。でも実家との行き来のしやすさは大事な部分で、逆に車で1時間も走れば確実にホッとできるところに行けるということにも気づき、やはり甲府市内で仕事も住まいも探すことに決めました。

知人のつてを頼って山梨県で仕事を探してもらい、11月に就職面接のために再度、山梨県に行くことになったんですが、その直前にインターネットで今住んでいる家が売りに出ているのを見つけて、家の見学もすることができました。就職も住まいも同じタイミングで決まり、無事に12月に転入しました。

よかったこと・苦労したこと

美しい山々を眺めながらの通勤は最高!山遊びも楽しみ

甲府市に越してきて一番良かったのは、山を見ながら通勤できることです。毎日きれいだなと思いながら通勤するのは、東京で通勤するのと気分が全然違います。

今後は山の遊びをしたいと思っています。島にいた時は周りが海に囲まれていて海の遊びを思う存分楽しんだので、今度は、例えばオートバイに乗って林道を走って名もない峠から自分だけの景色を楽しむのもいいし、ちょっとした登山とか、湖でカヌーをこいでみたり、そういう山遊びを楽しみたいです。まだ家の手直しが残っているので、ちょっと先にはなりそうですが。

私は自分で何でもやるタイプで、島ではよく器用だと言われましたが、果たしてどこまで器用なのかちょっと挑戦してみようかと思い、自分で家を手直ししています。壁を塗ったり、配管を直したり、物置を作ったり、納得いくまでやり直すこともあるので結構時間はかかりますが楽しんでいます。

移住を検討している方へのメッセージ・アドバイス

住みたい町の下見はじっくりと!現地をしっかりと見ることが大切

大切なのはどこまで移住に対する思いがあるかということと、現地をちゃんと下見することですね。思っていたことと現実とのギャップがあった時、私の場合は下見の段階で良い方向に頭を切り替えて気持ちを固めることができたのでよかったのですが、移住してからやっぱり駄目だと思っても、気持ちを立て直すことは難しいと思います。

地域を下見する時は、自転車を使うのがおすすめです。町の雰囲気とか、買い物するところや学校を見て回るのに、車だと速すぎてよく見られないんです。自転車のスピードがちょうど良いので、地域のレンタサイクルなどを利用するといいと思います。気になる場所は自転車を降りてゆっくりと歩いてみるのもいいかもしれませんね。

うちは子どもがいるので、通学路で子どもたちの通学風景を見るということもしてみました。こういうことも下見のときには必要ですね。

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