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登山しやすいシーズンは、7月、8月の夏です。8月26日の「お山じまい」までの間に登るようにしましょう。
夏シーズン以外は、自然条件が厳しくなるのは当然ですし、多くの山小屋が閉じてしまい、救助の場がなくなります。
富士山安全指導センター(富士山六合目)の開設期間は7月1日~8月31日
電話番号0555-24-6223
富士登山のアドバイス、気象に関する情報などを提供しており、緊急時の対応を行っています。
山梨側からの登山ルートは吉田口、河口湖口の2つがあります。
どれを使うにしても休憩時間や不測の事態にそなえて、かなり余裕のある計画を立てるようにしてください。
宿泊する場合も、山小屋へは余裕を持って到着するようにしてください。
また、登山自体がまったく初めての人や体力に自信が無い方は夜間登山を避けた方が賢明です。また、1人登山より、グループでの登山の方が何かと安全です。あまり経験のない方は、ベテランのパーティーに参加するのもいいでしょう。
※所要時間は体力や小休止等の取り方によって異なります。あくまで平均的な目安として参考にしてください。

浅間神社・吉田登山道入り口
・平地と富士山頂の気温差(約20度)にも対応できる服装で
・動きやすいパンツスタイルが基本
・真夏でも、長袖シャツやセーター、ウインドブレーカーなどの装備が必要
・タオルを首に巻いておくと暑い時には汗拭きに、寒くなったらマフラーの代用になりますので、ケガ防止、防寒のため手袋(軍手)をしましょう。
防寒用や直射日光対策に必需です 。紫外線が気になる方は日焼け止めクリームも用意しておくとよいでしょう。
頂上付近は、直射日光が強く紫外線もかなり強いので、用意しておくと役立ちます。
靴を選ぶポイントは
登山靴がベストですが、どうしても用意できない場合は以下の条件に合うものであれば、はき慣れた運動靴などでもかまいません。
靴下は汗を吸収するだけでなく、クッションの役割を果 たしてくれます。化繊やウールの厚手のものをはきましょう。
ストラップは、広めでクッションの入った丈夫なものを選びましょう。ザックの上部には重いものを入れ、背中にフィットするようにストラップの長さを調節し、腰から背中全体でザックを背負うようにします。衣類などはビニール袋に入れ、雨に備えます。
溶岩道や岩場が多数あるので、軍手がないと手が傷つきます。また、気温が下がったときの防寒の役割も果 たします。
動きやすさを考えて、上下に分かれているスーツタイプのものを選びましょう。
夜間登山をする場合、懐中電灯は不可欠です。
高山病の応急処置用。しかし、症状が出たら無理せず下山してください。
膝や腰を痛める人が結構います。また、消毒薬やガーゼ、テープなどを用意しておきましょう。
ゴミ袋本来の役割の他、雨が降った時など重宝します。
登りの時にはじゃまになることもありますが、下山時には膝への負担を軽くすることができます。
もしかすると迷子になることもあります。必ず、地図と方位 磁石は、忘れないでください。
各山小屋にも、飲料水が販売されています。
10時間近く登山するわけですので、食料は必要です。各山小屋でも食事は、できますが、やはり高価です。栄養補給が高く、疲れをいやす、しかもあまりかさばらない物で、チョコレートや固形や液体の栄養補給食品が効果的です。