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第5回おもてなしのやまなし県民大会開催結果

県民総参加での「おもてなし」について理解と関心を深めていただくため、平成28年1月29日におもてなしのやまなし県民大会が開催されました。

 

第5回大会全体図

平成27年度おもてなしのやまなし知事表彰

「おもてなしのやまなし知事表彰」とは、平成23年に制定された「おもてなしのやまなし観光振興条例」に基づいて、優れたおもてなしを実践している県民の皆様や事業者の皆様を表彰する制度です。

第4回目となった今回は、県民表彰(個人・団体)と事業者表彰、計13組の皆さんに、後藤斎知事から表彰状と記念品の表彰楯が贈られました。

県民表彰(個人の部)

山梨市観光協会長を4年務め、任期中にソムリエや調理師など現場で活躍するプロを招へいし、観光協会員や市職員を対象に「おもてなし講座」を行うなど、おもてなしの向上に努め、また自身が経営する「富士見茶屋いろり」では、武田勝頼公由来の甲冑や刀剣などの無料展示を行い、お客様に目でも楽しんでもらえる工夫をされている、掛本次郎

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43年前から自宅の裏山でアジサイの栽培を始め、毎年10株ずつ増やし、今では約20種、500株以上のアジサイが咲き誇り、来場者が見学出来るようにベンチやパラソルなども設置し、無料で開放している小野清明様。アジサイが見頃となる6月下旬には毎年多くの方が訪れる観光名所となっています。

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県民表彰(団体の部)

激減してしまった新倉山のあやめの群生地を復興させようと、月に一度雑草の除去やあやめの株分けなどの保護活動を継続的に行い、また今年度6月には「アヤメ祭り」を開催し、新倉山を訪れた観光客に対し、冷茶や菓子のサービスを行うなど積極的におもてなしのイメージアップに取り組んでいる、新倉山アヤメの会の皆様

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「下一小おもてなし宣言」を掲げ、児童会活動を中心におもてなし活動を行い、活動の柱を覚えやすいよう「おもてなし」に合わせた5つの柱とし、あいさつ運動やゴミゼロ運動、富士山や地域のことを知る学習に取り組んでいる富士吉田市立下吉田第一小学校の皆様(代表して雨宮教頭にお受け取りいただきました)

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山梨市三富地区の黒金山や白沢峠などの登山道の整備を毎年行い、観光資源の保全に努め、旅行者が迷うことなく登山できる環境を整えているほか、広瀬湖右岸の森において地域の子ども対象のオリエンテーリングや森林セラピーなどを行い、青少年の健全育成担っている山梨市観光振興会の皆様

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深い愛着を持つ猿橋を月に一度「愛橋作業」として、各学年が順番に猿橋及び周辺の施設を清掃する活動を60年近く行っており、清掃時に猿橋を訪れる観光客に対して積極的に挨拶を行っている大月市立猿橋中学校の皆様(代表して宇野校長にお受け取りいただきました)

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地域活性化に対する活動を行い、その成果として作成した商品を学園祭や地域のイベントで販売し、その売上げ金を県や地元大月市に寄附するほか、社会貢献を研究テーマとした生徒達が大月駅周辺の清掃、外国人観光客に対する通訳案内などの活動を行っている県立都留高等学校の皆様

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甘利山のレンゲツツジの下草刈りや鹿害防止柵の設置など、貴重な植物の保護活動に献身的に取り組むとともに、甘利山のガイドや登山道の整備など多方面にわたる活動を通じて自然環境の保護や観光振興に尽力されている甘利山倶楽部の皆様

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授業の一環として地域飾花活動を行っており、学校で栽培している草花を日野春駅に飾るとともに駅周辺の清掃活動を行っている県立北杜高等学校の皆様

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JR竜王駅を利用する方に夏の暑さを忘れられる「鈴虫の爽やかな音色」を聴いていただくよう会員が育てた鈴虫を展示するほか、展示期間終了後は希望者に鈴虫を無料で提供するとともに育て方を指導する活動を行っている鈴虫の声を聞く甲斐の皆様

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発足してからこれまでに約2万人の観光客へガイドを実施し、忍野八海の観光PRに長年にわたり貢献し、また忍野中学校で講師として忍野八海の歴史や価値など実際に現地を巡りながら伝承を行っているふるさと忍野案内人観光ガイドの皆様

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事業者表彰

外国人観光客に対して多言語パンフレットやタブレットによる翻訳など積極的なコミュニケーションを図っているほか、宿泊客へのおもてなしとして、手荷物お届けサービスやレンタサイクル貸し出しなど便宜を図る取り組みを行っている笛吹市石和温泉観光案内所の皆様

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スマートフォン配車システムや福祉タクシーの導入などお客様の立場にたった事業を行うほか、おもてなしタクシードライバーに28名(約23%)が登録、会社で「おもてなし宣言」をするなど、本県を訪れる観光客の利便性向上と地域観光の発展に取り組んでいる、山梨貸切自動車株式会社の皆様

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表彰状を渡した後には受賞者の皆さんで記念写真を撮りました。

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会場ロビーに受賞者の皆様の活動内容を展示したほか、表彰式終了後にはスクリーンで活動内容を紹介させていただきました。

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13組の受賞者は地域も年代も様々です。

 これは、おもてなしの取り組みが県全体へ広く浸透してきたということの表れだと思います。

基調講演『地域と人に愛されるおもてなし事例に学ぼう』

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表彰式のあとは、瀬戸川礼子さんによる基調講演。今回は、瀬戸川さんが取材で訪れた企業などで実際に体験したおもてなし事例を紹介しながら、「おもてなし」とは何かわかりやすく話していただきました。

この日は冷たい雨が降り、あいにくの天気でしたが、およそ100名のみなさんに参加いただきました。

「おもてなしやまなしの始まりは、自分から」という瀬戸川礼子さんの言葉を心に、東京五輪開催や富士山人気でさらに高まる国際観光の時代に向けて、まずは自分ができることから「おもてなし」を推進していきましょう!!