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更新日:2020年4月13日

奏樹2020-01

「内側からきれいに」 美のスペシャリストが運営するレストラン 「女神の森セントラルガーデン カフェ&ダイニング奏樹」

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「内側からきれいに」 美のスペシャリストが運営するレストラン

「女神の森セントラルガーデン カフェ&ダイニング奏樹」は「ARSOA(アルソア)」として知られる化粧品会社が運営するレストランです。創業当初から内側からの美しさを追求してきた化粧品会社であり、社員食堂としては日本で初めて有機農法で作られた野菜を使ったオーガニックカフェを導入いたしました。会社の理念は「みんなを美しくすること」であり、販売している化粧品類も自然素材にこだわっていたことから、今から20年前、東京渋谷にあった本社を、会社に理念に基づいて、水や空気がきれいな山梨県北杜市小淵沢町に移しました。
 

「一物全体」「身土不二」に基づくマクロビオティックメニュー


そのアルソアの理念を受けて作られた「女神の森セントラルガーデン カフェ&ダイニング奏樹」では「一物全体」「身土不二」というマクロビオティックのコンセプトに沿った料理を提供しています。「一物全体」というのは、「一つのものを丸ごと食べる」「その作物の栄養を丸ごと頂く」という意味であり、白米ではなく玄米を、野菜も皮をむかずに丸ごと頂くという考え方です。
「身土不二」とは、「身体(身)と環境(土)はバラバラではありませんよ(不二)」という意味であり、その土地でその季節に採れたものを中心に食べれば、体は暮らしている場所の気候・風土に適応し、季節の変化についていくことが出来るという考え方です。

日本では古くから米や大豆、野菜などの穀物中心の食生活であった為、日本人の体には穀物が適していると考え、奏樹では玄米を中心に、オーガニック野菜を沢山召し上がっていただけるメニューとなっています。一部に魚を使ったメニューがありますが、調味料を含めて動物性のものは極力使用していません。「一物全体」の考え方から、出汁も野菜のヘタや皮などからとっています。また遺伝子組み換えをしていない大豆から作られた醤油など、調味料にもこだわっています。
その他、デザートにもゼラチンを使わず、葛などを使用しています。

 

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マクロビオティックを取り入れたお菓子類も豊富


店内にはマクロビティックを取り入れたお菓子や、オーガニックの調味料なども豊富に取り揃えてあり、購入することもできます。

 

 

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施設情報

 

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「女神の森セントラルガーデン カフェ&ダイニング奏樹」

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住所: 山梨県北杜市小淵沢町1578

    女神の森セントラルガーデン内
定休日:水曜日(4月〜8月) 

    水曜日・木曜日(9月〜3月)
    冬季休業(1月、2月)
営業時間: 11:30 〜 16:00

    (ランチL.O. 14:00 /カフェL.O. 15:00)
予算: 2000円~3000円
TEL :0551-36-5002

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