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ビール特集 富士桜高原麦酒

更新日:2021年7月14日

醸造士の「想い」をビールに込めて「富士桜高原麦酒」

今から遡ること20年以上前、富士の恵みである水をお客様に届けたいという思いから、富士桜高原麦酒はスタートしました。
ビールの本場、ドイツで醸造学を学び、ひらめきや感性を大事にしながらドイツスタイルで造られるビールには、醸造士の想いが込められています。
「何杯でも飲めるビール」それが旨いビールであり、富士桜高原麦酒の考えるビールです。

こだわりの原料と製法

富士桜高原麦酒は、麦芽、ホップ、水、酵母のみを原料とする「ビール純粋令」を忠実に守り、造られています。
原料の麦芽は、ドイツから輸入、一定温度に空調整備された倉庫にて管理された後、数ミリ単位まで調節された粉砕機で麦芽の殻とデンプンを細かく砕き、仕込釜に入れ、加熱しながら、発酵に必要な麦汁を作ります。麦汁から固形物を除去するためにろ過、ビールの風味となる苦味や香りでもあるホップを入れ煮沸の工程を経た後、麦汁を冷却し、発酵。香りや味をまろやかにし、アルコールと炭酸をビールに含有させ熟成、貯酒。その後、製品タンクに移し保存。瓶詰めをした後、お客様のお手元に届く流れになります。

 

ビール特集富士桜高原麦酒窯仕込み釜

ビール特集オープンタンク

オープン発酵タンク

モルツドイツから輸入したモルト

ビール特集タンクビールを貯蔵するタンク

 

富士桜高原麦酒のこだわり1 五感で感じる発酵(オープンファーメンター)

富士桜高原麦酒は、発酵タンクの上蓋を開けるオープンタンクで製造。タンクを開けておくことで、外部との接触があるため雑菌などによる影響を受けやすくなりますが、発酵した泡が雑菌除けの膜になり、発酵の状態を五感で変化を確認することができます。

もう一つのメリットは酵母を回収できること。他のブルワリーでは、ビール酵母は数回の使用ですが、富士桜高原麦酒では、数十回使用することで富士山の水に慣れた酵母を利用するという目的があります。酵母を育てて利用する。これが富士桜高原麦酒の美味しさの秘密です。 

ビール特集富士桜高原麦酒オープン発酵タンク

 

富士桜高原麦酒のこだわり2 真空を作り出す(ダブルバキュエーション)

瓶詰めの工程において、瓶の中の酸素を完全になくすことにより真空状態を作り出します。これによって、ビールの風味を落とさず、保存期間を長くすることができます。富士桜高原麦酒の安定した品質の秘密はここにあります。

また、瓶に描かれた模様と王冠にも特徴があります。瓶には社名にもなっている富士と富士桜が描かれ、銘柄によって王冠の色が変えられています。黄色はピルス、赤はヴァイツェン、紫はラオホ、黒はシュヴァルツヴァイツェン。これにより、どのビールかすぐに分かるようになっています。

ビール特集富士桜高原麦酒ビール

     ピルス(黄):ビターホップとアロマホップが醸し出す奥深い香りと苦味。黄金色のプレミアムラガー
     ヴァイツェン(赤):バナナやクローブを思わせる甘く高貴な香り。ホップの苦味を抑えた口当たり良いフレーバー
     ラオホ(紫):柔らかなスモークの香りとモルト風味まろやかなフレーバー
     シュヴァルツヴァイツェン(黒):7種類のモルトをブレンド。キレとのどごしが抜群のフルーティーな黒ビール。

 

新しい取り組み

富士桜高原麦酒23周年を記念して「田沢湖ビール」とコラボレーション。ドイツの伝統的なビアスタイルの一つである「ケルシュ」を醸造し、世界大会で受賞を誇る「田沢湖ビール」と数々の受賞歴がある富士桜高原麦酒が、お互いの技術の向上とドイツスタイルの可能性の追求などを目的に造られました。

ラベルの名前になっている「麦酒一心(ばくしゅいっしん)」には、クラフトビールで笑顔に、心を一つにしてコロナを乗り切ろう! という醸造士の思いが込められています。
7月9日から販売、数量限定です。

 

 ビール特集麦酒一心

 

富士桜高原麦酒醸造所併設のレストランシルバンズ、富士桜高原麦酒公式サイトなどから購入が可能です。

 

 

富士桜高原麦酒ランチ

ビールがすすむシルバンズオリジナルソーセージは人気メニューです

 

 

ビール特集ランチメニュー

ココットサラダ・おかずデリ・キヌアごはんなどヘルシーなプレートランチ

 

 

富士桜高原麦酒公式サイトはこちら(外部リンク)

富士桜高原麦酒併設レストラン、シルバンズ公式サイトはこちら(外部リンク)

 

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施設情報

シルバンズ 

 

自家製ビールとガーデニングのレストラン シルバンズ

山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1

電話番号:0555-83-2236

施設の詳細を見る(外部リンク)

取材・文/清水

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