ここから本文です。

更新日:2025年5月2日

自然豊かな笛吹市芦川町で叶えるスローライフ

人口300人ほどの小さな町・山梨県笛吹市芦川町。都心から車で約2時間、富士山と甲府盆地の中間に位置する山里です。山梨最大規模の温泉郷・石和温泉の最寄り駅であるJR「石和温泉駅」から車で約40分、河口湖からは車で約15分(若彦トンネル経由)のアクセスで、美しい自然と四季折々の豊かな恵み、そして温かい人々が暮らすのどかな場所です。

そんな芦川町では、現在「若者定住促進住宅」の入居者を募集しています。
「いつか自然に囲まれた場所でゆっくりと暮らしたい」「新しい土地で自分の可能性を試したい」
そんな思いを抱く方々にとって、芦川町はまさに理想の場所かもしれません。清らかな空気、美味しい水、そして何よりも温かい人々との出会いが、あなたの新しい生活をきっと豊かなものにしてくれるでしょう。

さらに、「若者定住促進住宅」は、家賃もリーズナブル。移住へのハードルをぐっと下げ、あなたの新たな一歩を力強くサポートします。この記事では、芦川町の魅力と「若者定住促進住宅」について紹介します。

芦川の魅力

大自然の中でリフレッシュ

緑豊かな山々に囲まれた風景と棚畑はどこか懐かしさを覚え、日本の原風景とも呼べる、そんな景色が芦川町には広がっています。春には桜や可憐な「にほんすずらん」がひっそりと咲き誇り、夏には清らかな川のせせらぎが涼を運び、川遊びやキャンプを楽しむ人々で賑わいます。秋は色とりどりの紅葉、初冬には民家の軒先に柿や大根が干してある風景を見ることができます。四季折々の美しい景色は、都会の喧騒から離れ、穏やかな時間の中で自分らしい暮らしを送りたい方におすすめです。

にほんすずらん

川遊び

山里の自然が育んだ恵みを味わう

芦川には、滋味深い味わいがたくさんあります。特産品として有名なこんにゃくやわさびの他、高原育ちの豆類やほうれんそうなどの野菜はどれもみずみずしく濃厚な味わいが特徴です。春には山菜、秋にはきのこなど山の幸も豊富。新鮮な食材が手に入る農産物直売所や、素朴ながらも滋味深い郷土料理を味わえる食事処もあります。

こんにゃく

芦川で過ごす、心豊かな時間

町内には、山梨と静岡を結ぶ「若彦路(わかひこじ)」と呼ばれる古道が通っています。今もその名残をとどめる関所跡には道祖神が祀られ、歴史のロマンを感じさせます。小正月と夏には、地域の無病息災を願う伝統の「どんど焼き」 が行われ、地域の人々との交流を深める行事でもあります。そして、芦川町の風景を彩る美しい棚畑や、特徴的な屋根を持つ「兜造り茅葺古民家」は、先人たちの知恵と暮らしを今に伝えます。芦川は、自然が美しいだけでなく、歴史と文化、そして老若男女が互いに支え合う、地域コミュニティの強さも魅力の場所なのです。

藤原邸

芦川若者定住促進住宅の紹介

笛吹市では「若者定住促進住宅」を用意しています。家賃が全戸一律3万円とリーズナブルなため、移住に関心のある方はその第一歩として利用することができます。

リーフレット

促進住宅01
住宅外観

2F洋室
2F洋室 広いバルコニーがあり、イスを置いて星空を眺めることも

リビング
リビング(右奥がキッチン)

和室
1F和室

家賃:全戸一律 30,000円/月

住所:山梨県笛吹市芦川町上芦川737

間取り:3DK(1Fと2Fのメゾネットタイプ)

※入居申込には審査があります。(入居時に18歳以上50歳未満であることなど)

 

お問合わせ先:笛吹市建設部建設総務課
電話番号:055-261-3332

申込について詳細はこちら(外部リンク)

古民家の空き家情報も

芦川若者定住促進住宅のほか、古民家の空き家の情報も紹介しています。詳しくは笛吹市芦川支所へお問い合わせください。

芦川古民家01

お問合せ先

笛吹市役所芦川支所

笛吹市芦川町中芦川585

電話番号:055-298-2111

 

芦川ってどんなところ? 芦川の暮らしがわかるオススメ動画はこちら

YouTubeチャンネル「あしがわ放送局2024」で配信しています。

芦川の情報はコチラ

 

その他の特集を見るother

ホーム > 特集 > 山梨おすすめ情報【PR】 > 自然豊かな笛吹市芦川町で叶えるスローライフ