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更新日:2025年10月31日
国の特別名勝である昇仙峡を散策した後、甲府発のクラフトビール醸造所や、知る人ぞ知るこだわりワイナリーを訪問。さらに、今春オープンしたばかりの話題の新スポット「小江戸甲府花小路」も巡り、歴史と新しい文化が交差する秋の甲府を満喫できるバスツアーです。

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ツアー内容 |
公認ガイド「昇仙峡マイスター」の説明を聞きながら美しい渓谷を散策します。昇仙峡の歴史やあまり知られていない魅力に触れ、昇仙峡を訪れたことがある方もきっと新たな発見があるがあること間違いなし!

昇仙峡のシンボル「覚円峰」

落差約30メートルの仙娥滝
甲府市下帯那地区にある「Obina Brewing(オビナ・ブルーイング)」は、アメリカ出身で山梨の大学教授も務めるデイブ・プルーカさんが立ち上げたブルワリーです。デイブさんからブルワリーを立ち上げた経緯やホップとビール作りへの想いを聞きながら醸造所を見学し、新鮮なビールのテイスティングとランチを楽しむことができます。

気さくなデイブさん

醸造所内

3種類のビールが飲み比べできる。昇仙峡の湧水を使用したビールは、フルーティーで奥深く個性豊かな味わい

ランチは、本場アメリカのチリビーンズドッグ。ボリュームがあって、ビールがすすむ

醸造所の2階にあるアメリカンカフェでランチ

自家製ホップの味わいに舌鼓
かつて「小江戸」と呼ばれた甲府の城下町の賑わいを現代に再現した観光スポットです。石畳みの路地と町屋が連なる風情ある街並みで、グルメや買い物を楽しめます。

正面(北側)に、歴史を感じる甲府城の石垣を望む

おみやげ販売と喫茶スペースを併設した「利休」にて使える500円のお買物券付き
甲府市にある小さなワイナリー「ドメーヌQ」。こだわりの自社農園で育てたぶどうからワインを醸造しています。日本では栽培が難しいとされるピノ・ノワールの畑は最大規模を誇ります。醸造設備や低温貯蔵庫を見学し、レストラン内でワインをテイスティング。毎年7月31日にはリリースされる、どこよりも早い新酒「ヌーヌーボー」は、早摘みの青デラウェアで醸造。フレッシュなリンゴ酸が特徴です。

敷地内には、直営レストラン「ボルドー」やチャペル、ワインショップがある

自社農園のぶどう畑。葉が赤く色づいているのがピノ・ノワール

テイスティングで好みのワインが見つかったら、併設のショップで購入できます
(画像はイメージです)

ワインに合う軽食付き
《ブリュワリー・ワイナリーを巡る 昇仙峡ほろ酔いツアー》
《お問い合わせ》
詳細及びお申し込みは、山梨交通トラベル事業部まで。
電話:055-222-1300(平日9時00分~17時00分)