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更新日:2021年5月19日

山梨ウェルネスツーリズム、目指すのはコロナに負けない免疫力 !

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、心と身体の健康を増進して病気に負けない免疫力をつける「ウェルネスツーリズム」に注目が集まっています。山梨の豊かな自然やきれいな空気に水、温泉などはウェルネスツーリズムにぴったり。ヨーガや瞑想、温泉での入浴指導、森林セラピーなどウェルネスなアクティビティを提供する3施設を紹介します。健康の旅をぜひ実感してみてください!

  • 「やまなしウェルネスツーリズム」サイトはこちらから確認できます!

森を歩くことがこんなにリラックスできるなんて!森林セラピーの魅力にはまる

武田の社(甲府市)

甲府の市街地から車で約30分の「武田の杜」は、国有林、県有林、私有林合わせて2,500ヘクタールにおよぶ広大な森林地域。富士山をバックに甲府盆地の素晴しい眺めが広がる緑いっぱいの森林公園で、ログキャビンやテントサイトがあるキャンプ場といった宿泊施設も備えています。中心エリアである「健康の森」には、サービスセンターや森林学習展示館、展望休憩室、野鳥昆虫観察小屋があって、森の癒し効果が実感できる「森林セラピー基地」に認定されています。

森の中で遊歩道、岩場、落ち葉の上を歩きながら五感で感じる森林セラピー。

森林の間から視界が開け、甲府盆地を一望。景色にも癒されます。

「森林セラピーとは、森林の香りをはじめとする五感への刺激、運動、心理療法や作業などを組み合わせた科学的な根拠に基づく森林浴効果で、森林を利用して心身の健康維持や増進、疾病予防を目的としています。武田の社では、月に2回ペースで森林セラピーガイドの案内で、高校生以上を対象に10時スタート15時終了の森林セラピーを行っています。ガイダンスから始まり、健康チェックの後に森林セラピーへ。途中にヘルシーな森林セラピー弁当のランチを取って、体験後に再度の健康チェックまで行う充実ぶり。森林セラピー後、湯村温泉での温泉浴までが一連のスケジュールとなります。(参加費3,000円、毎回募集人数10名)。

森林セラピー体験は、森林セラピーのガイドが今まで経験したことのないような五感で楽しむ森林浴を教えてくれます。たとえば、葉を揉むとものすごく爽やかな香りがするダンコウバイの木を教えてもらったり、目をつむって風や鳥の音を楽しんだり、食べられるベリー類を探したり。時には、地面に敷かれたヒノキのチップの上で寝転がったり、観察小屋から鳥の様子をうかがったりも。富士山や甲府盆地の絶景スポットもあって気持ちも清々しく、こんな森の楽しみ方があったのだと驚かされます。

葉を揉むと爽やかな香りを放つダンコウバイ(檀香梅)の木

香りのよいヒノキのチップの上にマットを敷いて寝転がるととても心地いい

帰りに立ち寄る湯村温泉郷の旅館で作られている森林セラピー弁当

 

【施設情報】

武田の杜 

  • バス:JR中央本線甲府駅南口からバスで約20分、千代田湖入口で下車。下車後徒歩約40分
  • 車:中央自動車道甲府昭和ICから約30分

 

日本三大ラジウム温泉など4種の源泉の温浴と食や運動で元気に

増富ラジウム温泉峡「増富の湯」(北社市)

周囲を山々に囲まれた増富温泉は、戦国時代に武田信玄が発見し、秘蔵の湯として傷ついた兵士を療養させた「信玄の隠し湯」の一つとされています。大正時代になると、新陳代謝の促進や神経痛の改善などラジウムの効能が知られてラジウム温泉として有名になり、療養泉としての長い歴史を誇っています。
コロナ状況下、心と身体のストレスを解消し免疫力を高める温泉としてお客様に親しまれています。

周囲は壮大な山々に囲まれマイナスイオンがいっぱい!

源泉はかけ流しとなっており、 ゆっくりと温泉浴が楽しめます

ミネラルをたっぷり含むかけ流しの源泉は、25℃、30℃、35℃、37℃の4種の温度の風呂になっていて、低温にゆったり浸かったり、ちょっと温度の高い湯で温まったりと心ゆくまで温泉を楽しめます。常駐の温泉入浴指導員がその人の体調や入浴目的に合った湯温の温泉を選び、自律神経のバランスを整える入浴方法をアドバイスします。心と身体のストレスを取り去り免疫力を高める長湯入浴は増富の湯でしか味わえません。

増富の湯のすぐそばには、13種類のアスレチックで身体を動かしながら森を散策できる、すたま自然健康村の「命の径(いのちのこみち)」があります。イタリアの温泉保養地グロッタ・ジェスティ・テルメの監修の元で作られていて、森林浴をしながらの適度な運動でストレスの解消ができます。身体の循環機能も促進され入浴効果が高まります。

森の遊歩道を歩くことで脳をリラックスさせ免疫力を高めます

旬の山菜を使用した揚げたててんぷらとそば

また増富の湯にある「ますとみ花豆食堂」では、山菜など地元の旬の素材をつかった料理や手作り酵素ジュース、そば、麦とろ定食など健康を考えた食事を楽しむことができます。温泉、食事、自然体験、裏山の命の径と、身体を整える一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

【施設情報】

増富の湯 

  • バス:JR中央本線韮崎駅からバスで約60分
  • 車:中央自動車道須玉ICから約30分

 

森の中でのヨーガや瞑想、デトックスなどの様々セラピーを体験

大月ロハス村(大月市)

JR中央線猿橋駅から歩いて5分。東京から2時間ほどとは思えない緑濃い森の中にある大月ロハス村。ヨーガや樹林気功、宿泊をしてのデトックスヨーガなどいろいろなプログラムがありますが、多くの人が参加している「森林ヨーガセラピー」は、日帰りでも森の中で元気を取り戻せます。

森の中のウッドデッキでヨーガ。生き返った気分になります!

ヨーガの会場まで森の中を歩いて行くのがすでに気持ちいい

まずは、ヨーガ療法士や専門インストラクターによるストレス、健康チェックのあとコンサルテーションを受けてセラピーの目的を明確に。国道から清らかな水が流れる森の中へ。ヨーガを体験する樹齢60年の杉の丸太で作られた100畳のウッドデッキに向かいます。450mのトレッキングコースを森の空気を胸いっぱいに吸い込んで歩くのもセラピーの一部。個々の目的や体調に合わせたヨーガセラピーを行い、呼吸法、ヨーガのポーズ、瞑想を行います。

近隣の薬草膳処「じゅん庵」による酵素玄米などのスローフード弁当のランチを挟んで、食後にはカウンセリングやワークシートを作成も。今までの自分の健康状態を見直し、日々の生活にも取り入れられるヨーガや瞑想を学べ、今後の生活にも活かせます。

この日は薬草だしの高野豆腐煮などが入ったヘルシーなお弁当

築40年の純日本家屋「雲水舎」に泊まってのプログラムも

古民家を改装し、本格的な茶室や檜風呂に岩盤浴、薪ストーブのあるリビングなどを備えた体験宿泊施設「雲水舎」もあって、宿泊してのプチ断食やデトックスヨーガなどのプログラムも体験できます。ヨーガがはじめての人でも大丈夫。自然豊かな場所での認定ヨーガ療法士による指導は、心も身体も元気になる体験ができます。

 

【施設情報】

大月ロハス村 

  • バス:JR中央本線大月駅より徒歩15分/猿橋駅より徒歩5分
  • 車:中央自動車道大月インターより国道20号を東京方面へ約10分

*プログラムの開催はコロナの状況によりますので、詳細は問い合わせを。

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