ここから本文です。

第17回 富士さんへ謹賀新年~富士山あて年賀状~入賞作品発表

 富士山ボランティアセンターでは、富士山の環境保全に向けた関心や意識を深め、美しい富士山を将来にわたって守り引き継ぐことを決意した「富士山憲章」の普及定着を図るため、富士山にあてた年賀状を全国から募集しました。

 39都道府県から、1169点の力作をお寄せいただき、厳正な審査の結果、最優秀賞3点、優秀賞6点、審査員長賞1点、審査員特別賞4点、企画力賞2点、表現力賞2点、メッセージ賞2点の入賞作品計20点を含めた入選200点を決定いたしました。

 富士山への様々な思いのつまった年賀状、ご応募いただき誠にありがとうございました。

 入賞作品

 審査員・総評

【審査員長】櫻井 孝美 氏(安井賞受賞画家)

 200点中20点が賞の対象であり、1割を選ぶことは選外作品も心残りになる。200点とも、とてもワクワク心に響く作品であった。作者の制作プロセスを想像できる様な楽しく嬉しい作品ばかりであった。

【審査員】松島 仁 氏(静岡県富士山世界遺産センター 教授)

 富士山が、さまざまな時間や天候の中で魅せてくれる美しい表情を、時に鮮やかな、ときにシックな色調の中に再現している作品が多く楽しませていただいた。小学生の作品の中に環境へのメッセージが含まれているのも心強かった。

【審査員】五十嵐 哲也 氏(山梨県富士技術支援センター 主幹研究員)

 富士山という一つの存在に託され、また想起される驚くほど様々なメッセージや記憶、印象的なビジョンが多様な姿で届けられ、表現されたハガキを見るのは、とても楽しい経験だった。

【審査員】鈴木 文晃 氏(山梨県富士技術支援センター 主任研究員)

 それぞれの部門で、富士山の描き方や富士山へのメッセージがよく考えられ、また高い表現力で作られた力作が多かった。2020年は日本でのオリンピック開催の年ということもあり、オリンピックを題材にした作品が多く見られたことが今回の特色であると感じた。

【審査員】瀧澤 智子 氏(山梨県立美術館 主査・教育主事)

 年賀状として、富士山のイラスト、メッセージともに力作がたくさん見受けられた。小さい子供から大人まで一人ひとりの「富士山」への思いが伝わる作品が多く選ぶのに大変苦労した。色使いや図の構成も工夫がたくさん見られ、目を引く作品ばかりだった。

【審査員】小倉 良二 氏(山梨県立富士山世界遺産センター 副所長)

 世界遺産である富士山を敬い、慕い、親しむ気持ちなど、応募なさった方々の様々な思いが感じられる作品が多く、作品を通じて富士山が人々に深く愛されていることを実感した。入選作品からは、富士山を守り、次世代に引き継ぐという作者のメッセージも強く感じられた。

この記事をシェア

ホーム > 富士山・自然 > 守ろう > 富士山ボランティアセンター > 第17回 富士さんへ謹賀新年~富士山あて年賀状~入賞作品発表