Area Guide

ワイナリーが集中する<br>甲府盆地・東部エリア

春を彩る桃源郷や、ぶどう畑が一面に広がる地域で、
盆地ならではの四季折々の美しさが楽しめます。
旬の時期には、ももやぶどうなどのフルーツ狩りや、
ワイナリーでワインを愉しむことができるエリアです。

永昌院

武田信玄の曾祖父信昌を開基とし永正元年(1504年)に開創されました。境内には史跡である信昌の墓があるほか、重要な文化財が数多く残されています。境内からの眺めは関東富士見百景に選ばれ、近くには新日本三大夜景の笛吹川フルーツ公園があります。

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フルーツパーク富士屋ホテルまで約2.9km(車で約9分)

夢の庭園

車道としての日本最高所、大弛峠(標高2450m)から約15分ほど登ったところに突如現れる「夢の庭園」。秩父多摩甲斐国立公園の一角にあり、周りを深い原生林に覆われながら、そこだけが露出している巨大な花崗岩群が現れます。そこにたたずむ巨岩から望む展望が夢のように美しいことから「夢の庭園」と呼ばれています。

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笛吹川温泉 別邸 坐忘まで約33.3km(大弛峠付近駐車場から車で約1時間40分)

藤垈(ふじぬた)の滝

新羅三郎義光の開基と伝えられる芹沢不動尊の御堂の前にあり、同地内の不動林の中でわき出した泉が、八すじ、高さ1mの滝として流れ出ています。藤垈の滝の特色は、水温が年間を通して、常に12度を保つ霊水。不動尊と滝を含めて周辺の約25000平方メートルは自然公園として整備され、駐車場、遊歩道、東屋、遊具、が設置されています。

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石和温泉 富士野屋夕亭まで約9.6km(車で約18分)

笛吹市青楓美術館

笛吹市青楓(ふえふきしせいふう)美術館は、ぶどう畑に囲まれた小さな美術館です。明治から昭和50年代まで活躍した津田青楓は、洋画・日本画・書と幅広い美術作品を手掛け、夏目漱石や与謝野晶子など当時の文壇で活躍された人々との交流も深く、文芸界にも活躍されたマルチ芸術家です。現在500点以上の作品が収蔵されており、通常春と秋の年2回の展示替えを行っております。

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桃の家カフェ ラペスカまで約6.4km(車で約17分)

勝沼ぶどうの丘

甲府盆地東端に広がるぶどう畑の中、小高い丘の上に建つのが「勝沼ぶどうの丘」です。地下のワインカーヴでは品質審査会に合格したワインを常時150種類以上の銘柄取り揃えており、専用の容器をご購入いただくと、各銘柄を試飲できます。
温泉施設「天空の湯」では、良質の温泉をお楽しみいただけます。

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桃の家カフェ ラペスカまで約8.8km(車で約19分)

大善寺

大善寺は、奈良時代(養老2年、西暦718年)に僧行基によって創建された由緒ある寺です。行基が葡萄を持った薬師如来を自ら刻み、この地に葡萄を薬として伝えたと言われ、甲州葡萄発祥の伝説がのこっています。本堂(薬師堂)は、鎌倉時代の再建で、関東最古の木造建築物で、国宝の指定を受けています。

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石和温泉 富士野屋夕亭まで約12.8km(車で約15分)

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