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更新日:2023年5月8日
5月から6月にかけて新緑が美しいこの季節、ソファでくつろげる絶景スポットや、かわいらしい日本すずらんや、ネモフィラ、バラの花、新緑の中で楽しめるアクティビティなど、山梨のおススメお出かけスポットを紹介します。
標高約1300メートルの森にある「日本すずらん」の群生地。貴重な「にほんすずらん」がこれだけ群生しているのは全国的にも珍しく、山梨県の自然記念物にも指定されています。
1周約20分の遊歩道があり、すずらんのさわやかな香りに包まれながら、白樺林や山野草が広がる森の中をのんびり散策できます。
今年は、5月15日頃から見頃を迎えそうです。
30万平メートルの敷地を四季折々の花々で埋め尽くし、目の前に見える雄大な富士山と季節ごとの花の競演が楽しめる公園です。
5月中旬~6月上旬頃まで、ネモフィラが見頃を迎えます。
※ネモフィラは有料エリア内のため、入場料金(大人600円、小中学生240円)が必要となります。
山梨県立美術館・文学館のある芸術の森公園の「バラ園」は、48種類、1,300本のバラをボランティアスタッフが心を込めて育てています。
現在、見頃を迎え色とりどりのバラが大きく美しく咲いています。
河口湖や山中湖、富士山が一望できる人気の絶景スポット”新道峠”にある展望デッキ『FUJIYAMAツインテラス』。テラスまでは送迎バスをご利用ください。(乗車料金は片道 200円/小学生以上)。
日本遺産に認定された”日本一の渓谷美”と言われる昇仙峡。ロープウェイ山頂の展望台から山道を15分程歩いたところにある「弥三郎岳」。頂上は大きな一枚岩になっており、そこから富士山や南アルプスなどを望むことができます。
また、昇仙峡は紅葉の名所ですが、渓谷沿いを歩くなら新緑の時期もおすすめ!爽やかな風を感じながら歩いてみませんか?
標高1900メートルに位置する「清里テラス」。眼下には野辺山高原、遠くには富士山の絶景が広がり、圧倒的な開放感を味わえます。ベッドソファやビーチソファでくつろぎながら、「八ヶ岳ブルー」と言われる美しい青空の下、ゆったりと非日常のひとときを。
営業期間 : 2023年5月27日(土)~11月5日(日)
南アルプス・甲斐駒ヶ岳から湧き出る伏流水は、長い年月をかけて何層もの花崗岩によって磨かれた名水で「日本名水100選」にも選ばれており、金精軒の和菓子は、すべてこの上質な甲斐駒ヶ岳の伏流水によって作り上げられています。
その水の恵みを究極の形で表現した和菓子、それこそが『水信玄餅』です。夏季限定で販売される夏の風物詩をぜひ味わってみませんか?
販売期間:6月~9月(夏季限定)毎週 金・土・日・祝日 9:00 ~無くなり次第終了
事前電話予約可能。(※当日予約不可)
販売店は、金精軒台ケ原店、韮崎店、姉妹店の富士吉田金精軒 富士茶庵の3店舗のみ。お持ち帰り専用で、消費期限は30分です。
「東京2020オリンピック自転車競技ロードレース」のコース会場になった一周約14kmのロングコースを走る体験プログラムです。いくつかある富士山撮影ポイントに立ち寄りながら、山中湖を一周駆け巡ってみませんか?湖畔沿いにはレンタサイクルが多数あるので、手ぶらで気軽に楽しめます。
八ヶ岳南麓に広がる県立八ヶ岳牧場の一部を開放してつくられた「県立まきば公園」は、動物ふれあい広場で羊やヤギと直接ふれあうことができます。また遊歩道を散策したり、1時間程のハイキングで牧歌的な風景を楽しめます。園内からは、八ヶ岳や富士山、南アルプスなどの眺望がすばらしく、お腹が空いたら併設レストランの「甲州ワインビーフ入り ハンバーグ」もおすすめです。
丹波山にある長さ247メートル、高低差42メートルのローラーすべり台。丹波渓谷を眼下に見ながら一気に下れば2分30秒とスリル満点。新緑の中を爽快に滑ってみませんか?
周辺には、渓流釣りや魚のつかみどりもでき、天然水を使用したそば処もあるので、すべり台で遊んだ後に寄ってみては?
都心から車で約2時間、東京都奥多摩町に隣接する小菅村は、日本で初めてヤマメの養殖に成功した村です。多摩川の源流域にある小菅川の自然渓流を活かした管理釣り場「小菅フィッシングビレッジ」では、初心者でも手ぶらで釣りを楽しむことができます。
平成26年「南アルプスユネスコエコパーク」に登録された「エコパ伊奈ヶ湖」。緑が美しい伊奈ヶ湖を眺めながら、キャンプやBBQが楽しめます。季節を通じて自然を体感できる様々なイベントもあります。静かな森の中で心も体もリフレッシュしませんか?