今が旬、完熟いちご♪山梨のおすすめ いちご狩り！

新型コロナウイルス対策について

安心してぶどう狩りを楽しんでいただけるように、山梨県の観光農園では新型コロナウイルス対策を行っています。「三つの密」を避けるために、定期的な外気の入れ替え、入場者数の管理、受付や会計の際に距離を保つ等の対策を行っています。また、園内の消毒や手洗いなどの手指衛生、スタッフのマスク着用、近距離や大声での会話を避けるなど気をつけています。萩原フルーツ農園のように、来園時には検温を実施している農園も。ここでは、ドアノブや脚立などお客様の触る部分を定期的に消毒、ぶどうの種を各自のビニール袋に入れるなどの対策も行っています。
また、今年は休業しているところや予約の方のみという農園もありますので、事前に施設にお問い合わせください。

皆で感染症拡大を防止するためにも、来園される方もマスクの着用や、手指の消毒、健康状態に気を付けて頂きフルーツ狩りを楽しみましょう。

また、午前の早い時間を狙うとより美味しいいちごが摘めます。もぎ取る時は、いちごのヘタ近くを親指と人差し指で挟むように持ち、軸をポキッと折るような感じでとりましょう。苗を引っ張って傷めないように注意を。いちごの花には花粉があるので、服などにつかないように注意しましょう！持ち帰ったいちごの保存は冷蔵庫で。

農園によっていちごの種類やルール、料金設定が異なるので、事前確認や予約をするのがおすすめです。

いちご狩りができるエリア

山梨のフルーツ狩り施設は「フルーツ王国やまなし　観光果実園ネット」で検索してください。

「フルーツ狩りガイド」はコチラ（PDF：14,416KB）からダウンロードしてください。

お客さんごとにいちご狩りエリアを決めるプライベートエリア制で他のお客さんと一緒になることもなく、時間制限もなしなので気兼ねなくゆっくりといちご狩りを楽しめます。
バリアフリーで双子用のベビーカーも通れる広い通路もあり、小さな子ども連れでも安心です。
ハウスだから天候の心配もなし！通路マットが敷いてあって、足元を気にすることなくいちご狩りができます。
いちごの種類は章姫、紅ほっぺなど5種類。別料金でアイベリー、サラダいちごなど貴重な品種もお試しできます。

【ひじかた洋蘭いちご園】

「土方洋蘭いちご園」は、いちご狩りも楽しめる胡蝶蘭やシンビジューム、洋蘭の専門店です。1月中旬から10月末までは、オープンテラスでいちごカフェもオープンして、洋蘭や季節の花々に囲まれて美味しいいちごのスイーツを楽しむことができます。

山梨の冬の夜は、澄み切った空気の空いっぱいに輝く星がきらめいて、息を飲むほど美しい！いちご狩りの後に夜の冬山梨を楽しめる見どころを紹介します。そのほか、冬の夜空を彩る花火などのイベントも開催予定。

※2022年は新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、中止になる場合がございます。詳細はお問い合わせください。

いちご狩りが楽しめる施設について