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高山病予防

高所(2,500m以上)に登ることによって身体に現れる酸素欠乏の症状の総称を指して高山病といいます。血圧が高くなり、体がだるく、頭痛がしたり、吐き気を催すこともあります。特に中高年よりも体力に自信のある中高生等若い人は注意。酸素ボンベは、高山病の予防にはならず、なってしまったときの緊急用対策にしかなりません。具合が悪くなったら無理をせず、すぐに下山するようにしてください。初期症状なら命にかかわることはありませんが、我慢して登山を続けたり、適切な処置をとらずにいれば致命的な結果 を招くことになります。

マイペースでとにかくゆっくり登る

若い人ほど高山病になりやすいのは序盤のハイペースが原因です。グループ登山なら一番遅い人を基準に登り、決して無理させないように。

水分を多めにとる

トイレ(富士山では有料のところもあります)を心配して、ついつい水を控える人もいるようですが、登山中は大量 に水分が消費されます。渇きを覚えたら我慢せず、きちんと水分を補給しましょう。

暖かくしてゆっくり休養する

寒さ対策は万全にしておく必要があります。

酸素を十分に吸い込む

疲れて呼吸が浅くなると、酸素不足になりますから、意識して大量 に空気を吸い込んでください。また、ズボンのベルトやザックの腹部ベルトをきつくしていると腹式呼吸を妨げるので、フィットを意識するあまり締め付けすぎないようにしましょう。