富士山世界遺産構成資産を巡る
富士山の顕著な普遍的価値を知る
富士山の世界文化遺産の価値を知ることは、日本のシンボル「富士山」を守って行くことにつながります。
富士山世界遺産の構成資産を一つ一つ巡ってみませんか？
各資産の詳細ページからマップによるナビゲーションや現在位置からのバス情報を見ることもできます。
構成資産マップで全体の位置を確認。
山梨静岡両県にまたがる日本一の高峰。 コニーデ型の山容は他のどの山より美しく、古代から富士山ほど文学、絵画、信仰などで人々を魅了した山はない。 夏山期間中は…
富士山の山頂部には､火口壁に沿って､神社の社殿をはじめ､複数の富士山信仰に…
大宮･村山口登山道(現在の富士宮口登山道)は､富士山南西麓の富士山…
須山口登山道(現在の御殿場口登山道)は､富士山の南東麓に位置する須山浅間…
須走口登山道は､富士山東麓に位置する冨士浅間神社を起点とし､須走口本八合目(標高約3,370m)…
吉田口登山道は､北麓に位置する北口本宮冨士浅間神社を起点とし､富士山頂の東部へと達する登山道であ…
富士山の入口、深い鎮守の森に囲まれて祈る
湖水は淡い藍色で山々と青木ヶ原樹海に囲まれた神秘的な魅力があります。 70年前に田沢湖において絶滅したクニマスが発見された湖です。 …
富士五湖の中で一番小さい湖です。 ヘラブナ釣り・カヌーなどを楽しむことができます。 富士山の火山活動によって形成された堰止湖…
富士五湖の中で最も深く透明度も抜群の湖で、マリンスポーツやキャンプが楽しめます。 本栖湖は富士山の火山活動によって形成された堰止…
富士山本宮浅間大社は､富士山火口部の底部を居処とする浅間大神を遥拝し､その噴火を鎮めること…
富士山本宮浅間大社の社伝によれば､山宮浅間神社は富士山本宮浅間大社の前身であるとされている｡ …
たる社叢に覆われた境内には､鳥居､参道の奥に位置する社殿､その東側に位置する興法寺の堂宇としての大日堂､修験道の儀式に使用された護摩壇､道者が利用した水垢離場が含まれる｡ また､境内において実施した…
富士山の南東麓に位置する須山浅間神社は､須山口登山道の起点となる神社である｡ 鳥居･参道等を含…
富士山の東麓に位置する冨士浅間神社(須走浅間神社)は､須走口登山道の起点となる神…
巨木に囲まれ、いまも静かに鎮座し続ける浅間大神。
武田信玄直筆の安産祈願文を持つ、富士山最古の神社
富士山信仰を支えた御師（おし）の家。今から約250年前に建てられました。
富士山の信仰の歴史と郡内織物を現代に伝える博物館には、御師の家（小佐野家住宅）の模造復元住宅があります。
フジマリモ(天然記念物)が生息する湖。マリンスポーツ・釣りなど様々なスポーツのメッカです。 富士山の東北麓に位置する山中湖は､…
逆さ富士・桜と富士山の湖・釣り・レイクスポーツ・初夏のラベンダー・秋の紅葉等見どころ、楽しみどころ満載の湖です。 富士山の北麓…
富士山の伏流水が今も流れる忍野八海。お散歩に最適です。
溶岩が流れ下る際に樹木を取り込んで固化し、燃えつきた樹幹の跡が空洞として遺存した洞穴を溶岩樹型と言います。 そのうち、内部の形態が人間の内臓を刳り抜いた胎内に似たものが「御胎内」と呼ばれて信仰の対象…
1000年以上前の富士山の噴火で生まれた胎内樹型
富士山の西麓に位置する人穴富士講遺跡は､長谷川角行が苦行の末に入滅したとされる風穴の｢人穴｣を…
(しらいとのたき)
静岡県
富士山の南西麓に位置する白糸ノ滝は､富士山の湧水を水源とする滝である｡ …
三保松原は､富士山頂の南西約45kmに位置し､駿河湾に臨んで豊かな松林に覆われた砂嘴である｡ 砂嘴の総長は約7kmに及び､その上に約5万本のクロマツが約4.5kmにわたって叢生している｡…
富士山に来たら、まずは富士ビジターセンターへ
富士吉田市にある世界遺産インフォメーションセンターで、吉田のうどんも召し上がれる案内所です。
富士山世界遺産の全ての構成資産の場所を地図で確認してみましょう。
