こんにちは、やまなしブランド推進プロジェクトチームの上野です。
だんだん暖かくなり、各地で桜の開花が発表になっていますね。
さて、今回は昇仙峡の近くにある金櫻神社に行ってきました。
この神社は、鬱金の櫻で有名です。
約２０００年前、各地に疫病が蔓延した折、甲斐の国においては金峰山山頂に医薬、禁厭の神様として祀られたのが起源となる長い歴史を持つ神社です。
↓ 名前の由来でもある御神木の「鬱金の櫻」。「金の成る木の金櫻」として有名で、今はまだ花は咲いていませんが、４月下旬から５月上旬にかけて淡い黄金味を帯びた花が満開となります。
この季節にこの櫻を拝み水晶のお守りをうけると一生涯金運に恵まれるといわれています。
↓ ちなみに、満開になるとこんなにきれいです。
見頃はゴールデンウイークなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか
