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山梨には歴史ある寺社が数多くあり、初詣の祈願とともに、雪化粧した富士山や新春の雪景色に包まれた南アルプス、八ヶ岳の景観を楽しむことができます。ご利益別に山梨の初詣スポットをご紹介します。
甲斐國一宮浅間神社の祭神は、美と縁結びの神、木花開耶姫命。境内には十二支の石像があり、年の干支とご自分の干支にお参りができます。御神木の樹齢200年を越える夫婦梅の実には子宝のご利益も。
1330年、夢窓国師が開き、その後、武田信玄が菩提寺と定めた甲州市塩山にある恵林寺。現世利益が得られる仏として知られている「不動明王」が安置されている恵林寺の初詣で、学業に専心できそう。
富士登山道の入り口にあり、富士山の女神で美と縁結びの神、木花開耶姫命が主祭神。富士山世界遺産の構成資産の一つ。富士山遥拝の場として始まり、江戸時代には富士山信仰の聖地として栄えました。
貞観6年の富士山大噴火を鎮めるために創建。富士北麓では最古の浅間神社で、富士山世界遺産の構成資産の一つ。境内には縁結びの二本杉や、連理の楓などの御神木があり、縁結び・恋愛成就の神社といわれています。
甲府の名勝昇仙峡に鎮座する霊峰金峰山が御神体である金櫻神社。ぜひ拝みたいのは、ありがたい名前の御神木で「金の成る木の金櫻」と言われる「鬱金(うこん)の櫻」。金運の神社としても広く知られている。
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